真夏日になる予定の今日、全国高校野球岩手県大会が開幕します。
いよいよ今日から全国高校野球岩手大会が開幕する。高校野球が始まってから100年目の夏、甲子園出場の一枚の切符を懸けて、県営球場、花巻球場、森山球場、八幡平球場で熱き戦いが繰り広げられる。
3年間辛い練習をしてきたが、残念ながらベンチ入りできなかった仲間とともに最後まで諦めず、励ましあって悔いの残らない試合をしてもらいたい。
【 平さんの展望 】
★ 大会は、春季東北大会に出場し、戦力の充実している一関学院、花巻東、盛岡大付の私立3校を中心にシード校の水沢、専大北上、花巻農、久慈にノーシードの花北青雲、大船渡、盛岡四、黒沢尻工や福岡、盛岡一、花巻北、一関一の古豪にもチャンスは十分にあり、虎視眈々と隙あらばと狙っている
◎ 一関学院・・・佐藤拓・佐竹の左右両投手が安定し、打線も田村・千葉・野々村・高橋などを軸に1番から9番まで切れ目がなく勝負強いことから本命か
○ 花巻東・・・相手ミスに漬け込んで得点するチームプレーは健在。エース高橋樹が安定。隔年甲子園出場のジンクスどおりになるか。
▽ 盛岡大付・・・例年パワーある強力打線は見ごたえがあるが、投手が
▽ 水沢・・・打撃強化が実を結ぶか。打たせるだけでなくバント戦法も?
▼ 盛岡三・・・小刻みに繋ぐ打線がどこまで機能するか
▼ 宮古商・・・投手が安定したのでどこまで守れるかが課題
▼ 久慈・・・守りからリズムを作って得点に結びつけれるか
▼ 福岡・・・100年目の夏、古豪復活なるか
▼ 専大北上・・・投手力が安定してきたので互角の戦いができるか
▼ 花巻農・・・下手投げの主戦菊池投手は安定しているが、連戦のスタミナが課題
▼ 盛岡四・・・初戦突破し波に乗れるか
【 10日の予定・開会式・9時から岩手県営球場 】
【 試合予定・岩手県営球場 】
第一試合・・・11:30~一関二 対 岩泉
第二試合・・・14:20~岩谷堂 対 大野
≪ 岩手のあの夏 盛岡一 古豪復活8強 ≫
≪ 応援席・・・夏開幕 勝負強さに注目 ≫
≪ 論説 高校野球100年 感動の数々が時代を刻む ≫
【 今日は納豆の日・野球も納豆のように粘り強く 】
7月10日の「7(なっ)10(とう)」の語呂合わせによるもので、1981年(昭和56年)に関西での消費拡大を狙って設けた記念日。農林水産省が平成20年に発表した、納豆の「都道府県庁所在市別1世帯当たり年間購入状況」によると、第一位は、福島市。続いて、山形市、前橋市、水戸市、仙台市の順。1位の福島市だと、年間に、64あ5円分の納豆を購入している。一方、関西は・・・、大阪市が、第50位、和歌山市が、調査対象地域では、最も少ない、1758円で第51位。この数字だけでも、関西での納豆消費拡大の理由がわかる。ちなみに、納豆の誕生は弥生時代とされ、江戸時代に商品化されたという。
▼ そろそろ蝉の泣き出す頃。蝉はその種類で鳴く時期や時間、生活する場所などが違う。夏、最初に耳にするのは「ニーニーゼミ」と「ヒグラシ」の鳴き声。共に7月上旬から活動を開始する。ヒグラシは主に夕方や曇った日の早朝に鳴く。
◆ 7月下旬頃登場するのは「アブラゼミ」。アブラゼミが鳴き始めたらいよいよ夏本番だ。3番手は「ツクツクボウシ」と「クマゼミ」。活動期間は8月上旬から10月下旬。「ツクツクホウシ」と「クマゼミ」が鳴くと、夏も終わり、秋が始まる頃となる。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
いよいよ今日から全国高校野球岩手大会が開幕する。高校野球が始まってから100年目の夏、甲子園出場の一枚の切符を懸けて、県営球場、花巻球場、森山球場、八幡平球場で熱き戦いが繰り広げられる。
3年間辛い練習をしてきたが、残念ながらベンチ入りできなかった仲間とともに最後まで諦めず、励ましあって悔いの残らない試合をしてもらいたい。
【 平さんの展望 】
★ 大会は、春季東北大会に出場し、戦力の充実している一関学院、花巻東、盛岡大付の私立3校を中心にシード校の水沢、専大北上、花巻農、久慈にノーシードの花北青雲、大船渡、盛岡四、黒沢尻工や福岡、盛岡一、花巻北、一関一の古豪にもチャンスは十分にあり、虎視眈々と隙あらばと狙っている
◎ 一関学院・・・佐藤拓・佐竹の左右両投手が安定し、打線も田村・千葉・野々村・高橋などを軸に1番から9番まで切れ目がなく勝負強いことから本命か
○ 花巻東・・・相手ミスに漬け込んで得点するチームプレーは健在。エース高橋樹が安定。隔年甲子園出場のジンクスどおりになるか。
▽ 盛岡大付・・・例年パワーある強力打線は見ごたえがあるが、投手が
▽ 水沢・・・打撃強化が実を結ぶか。打たせるだけでなくバント戦法も?
▼ 盛岡三・・・小刻みに繋ぐ打線がどこまで機能するか
▼ 宮古商・・・投手が安定したのでどこまで守れるかが課題
▼ 久慈・・・守りからリズムを作って得点に結びつけれるか
▼ 福岡・・・100年目の夏、古豪復活なるか
▼ 専大北上・・・投手力が安定してきたので互角の戦いができるか
▼ 花巻農・・・下手投げの主戦菊池投手は安定しているが、連戦のスタミナが課題
▼ 盛岡四・・・初戦突破し波に乗れるか
【 10日の予定・開会式・9時から岩手県営球場 】
【 試合予定・岩手県営球場 】
第一試合・・・11:30~一関二 対 岩泉
第二試合・・・14:20~岩谷堂 対 大野
≪ 岩手のあの夏 盛岡一 古豪復活8強 ≫
≪ 応援席・・・夏開幕 勝負強さに注目 ≫
≪ 論説 高校野球100年 感動の数々が時代を刻む ≫
【 今日は納豆の日・野球も納豆のように粘り強く 】
7月10日の「7(なっ)10(とう)」の語呂合わせによるもので、1981年(昭和56年)に関西での消費拡大を狙って設けた記念日。農林水産省が平成20年に発表した、納豆の「都道府県庁所在市別1世帯当たり年間購入状況」によると、第一位は、福島市。続いて、山形市、前橋市、水戸市、仙台市の順。1位の福島市だと、年間に、64あ5円分の納豆を購入している。一方、関西は・・・、大阪市が、第50位、和歌山市が、調査対象地域では、最も少ない、1758円で第51位。この数字だけでも、関西での納豆消費拡大の理由がわかる。ちなみに、納豆の誕生は弥生時代とされ、江戸時代に商品化されたという。
▼ そろそろ蝉の泣き出す頃。蝉はその種類で鳴く時期や時間、生活する場所などが違う。夏、最初に耳にするのは「ニーニーゼミ」と「ヒグラシ」の鳴き声。共に7月上旬から活動を開始する。ヒグラシは主に夕方や曇った日の早朝に鳴く。
◆ 7月下旬頃登場するのは「アブラゼミ」。アブラゼミが鳴き始めたらいよいよ夏本番だ。3番手は「ツクツクボウシ」と「クマゼミ」。活動期間は8月上旬から10月下旬。「ツクツクホウシ」と「クマゼミ」が鳴くと、夏も終わり、秋が始まる頃となる。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ