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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

今日は、小夏で七夕

2015-07-07 07:16:25 | 暮らし
  今日は晴れて気温も上がりそうで、二十四節気の一つ小夏。夏至のあと15日目頃で、この頃からようやく夏らしい暑さになる。日に日に日差しが強くなり、セミの大合唱が始まりだす頃だ。暦に「温風至」とあるのは、日本では「あつかぜいたる」という。ところで、暑中見舞いは、小暑から立秋までに出すとされるが、本来は大暑から立秋までに出すのが正式な作法である。
 また、七夕で、牽牛(わし座のα星=アルタイル)と織姫(こと座のα星=ベガ)が天の川を渡って、年に一度だけ会うことを許されたという中国の伝説に登場する日が7月7日。この物語が日本に伝わったのは奈良時代、その叙情性に強くひかれた人々はこれを「星祭り」として大切に伝えてきた。この伝説と、日本に古くからある七夕信仰、7月7日の夜に訪れる人のために聖なる乙女が、機(はた)を織る行事が結びつき、現在まで続く年中行事の七夕へと発展したといわれる。また「七夕」は、本来「棚機」と書いた。これは、旧暦の7月15日に戻ってくる祖先の霊に着せる衣を機で織り、棚に置いた習慣から生じたものであるといいます。

☆  夏の星雲・・・7日は七夕。ところで、天体観測は冬が良いといわれるが、星の多さは夏。星を観測したい!という入門者にもこの時期が最適。夏は惑星が見やすく流れ星も多い。天の川が見えるので初心者には観測しやすいのだ。北の空には北斗七星。こと座のベガが天の川をはさんで、わし座のアルタイルと向き合う。南の空にはさそり座が必見。さそり座の主星・アンタレスは真っ赤に燃える一等星。その近くには大銀河が輝く。
 

今日の岩手日報「挑む夏」に第97回全国高校高校野球選手権岩手県大会の有力校、注目校は高田です。




【  雨の日のドライブ  】
◆  雨の日のドライブには注意が必要だ。雨の日のドライブについて注意点を挙げてみた。
◆  濡れたゴムや皮製の靴底は、ペダルを踏んだときに滑りやすいので車内に雑巾を用意し靴底の水気を拭こう。
◆  ハイドロプレーニング現象に注意。ハイドロプレーニング現象とは、雨の降り続く路面では、タイヤと路面の間に 多量の水が入り込みブレーキやハンドル操作が効かなくなる現象を言う。水のたまっている路面は避けて通るのが一番。また、タイヤが磨耗していたり空気圧が不足したりしていると、タイヤの排水能力が低下しハイドロプレーニング現象が起きやすいので、日頃からよく点検しておこう。ハイドロプレーング現象は、時速70kmを超えると起きやすいので、くれぐれもスピードは出し過ぎないように。
◆  ウインドーのくもりも困るが、エアコンの使い方次第では視界が明るくなる。走り始めは除湿が十分にできないので、吹き出し調整ノブの位置をウインドーにあてて使うといい。また、ガラスの汚れも視界を悪くする原因。油膜取りやくもり止めなどを使って防ごう。意外と汚れているガラスの内側もキレイに拭こう。
◆  雨の日は、視認性が悪くなるので道路状況や歩行者の有無など、いろいろな情報が得にくくなりる。雨の日は晴れているときより速度を落とし、ゆとりを持った運転を心がけよう。




◆  盛岡南リトルシニアのホームページ