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T岡田の逆転3ランでオリックス逆王手

2014-10-12 18:18:13 | プロ野球
日本ハム大谷2押し出し2失点も耐えて勝利
11日、パ・リーグ、クライマックスシリーズファーストステージ第1戦は、先発した日本ハム大谷翔平投手は、二回に連続押し出しを与えたものの6回3失点で粘り、6-3で勝ちポストシーズン初登板初先発で初勝利を挙げた。20歳3カ月での初勝利はCSでは最年少、プレーオフを含めても3番目の若さ。
ブルペンでは、投球中に親指の爪で右手薬指を切った。「腕が振れていると、よく切る」と意に介さず。血染めの107球。制球を乱しても、心は折れずに耐えた。「調子がよくないなか、野手の方に助けられて六回まで投げられた。次、マウンドに上がるときに、自信を持てます」
二回二死無走者からヘルマンに二塁打を許すと、四球、死球、そして平野恵への四球で押し出し。続く坂口への初球に、この日最速の160キロをマークしたが、直後に死球でまた押し出し…。「ペース配分しようと思ったら、おかしくなった」。2点を失った。
三-五回は3者凡退。3-2の六回には同点に追いつかれても、リードは許さなかった。
 
☆   T岡田の逆転3ランでオリックス逆王手
   12日の第2戦は、オリックス・T-岡田外野手が逆転3ランを放ち、日本ハムを6-4下し、1勝1敗、ファイナルステージ進出へ逆王手をかけた。
   日本ハムは八回、一死一、二塁から代打・稲葉が勝ち越しの中前適時打を放った。
   オリックスは二死一、二塁からT-岡田が、谷元から右中間スタンド中段に3ランを放ち6-4と逆転に成功した。九回は、平野佳が締めた。

☆   福留の王手弾で阪神王手
   11日、セ・リーグ、クライマックスシリーズファーストステージ第1戦は、福留孝介外野手が中越えソロを放ち、広島を1-0で下した。球団初のCS初戦白星で優位に立った。

   12日第2戦は、延長12回引き分けで15日から始まるファイナルステージで、日本シリーズ進出をかけて巨人と戦う。


チーム盛岡南は、北上江釣子球場において、金ケ崎と一関両チームと練習試合を行い、連勝した。
☆  第一試合
盛岡南522 22=13  伊藤・斎藤ー篤弥
金ケ崎121 00=4   藤沢ー高橋
≪ 試合経過 ≫今秋リトルシニアに登録したばかりの金ケ崎チームと対戦、打線が当りに当たり毎回の12安打を放ち毎回得点の出来過ぎであった。先発伊藤、3回7安打と打たれ4失点でリリーフ斎藤2回無失点に抑え、12対4の5回コールド勝ちを収めた

☆  第二試合
盛岡南050 001 0=6  石沢ー篤弥
一 関010 000 2=3  阿部・竹が原ー佐藤
≪試合経過≫2回に四球・安打・失策を絡め打者9人でビックイニングの5点で有利な試合展開に持ち込み投げては先発石澤散発の12安打も要所を締めて3失点完投で6対3で連勝した。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ