今日はホワイトデーですが、朝からホワイト(白)な雪が3日連続で積もっています。今朝は除雪車が出動して除雪していましたが、雪の塊を置いていくことから凍らないうちにと思って、5時15分から約1時間雪の片づけを行いました。自家用車に積もっている雪は、引っ付いていて取り除くのに難儀でしたが、リハビリ代わりに我慢してやったところです。日中の最高気温は5度と高くなるようですが、融けるとまた降るという繰り返しで例年より春は遠いような気がします。
大相撲春場所が始まる前に日報「声」に投稿した「郷土出身力士の快進撃を期待」がボツになったので紹介します。
国技である大相撲大阪場所は、綱とりに挑む大関鶴龍、注目のホープ遠藤、初のカド番で迎える大関稀勢の里が話題の中心で大相撲も大入り満員で盛り上がると思っています。
その中でもデビューから1年、各界の期待を一身に背負い出世街道をひた走ってきた「ざんばら髪」の遠藤は、場所前の稽古で横綱白鵬、大関鶴龍に胸を借りたが子供みたいに扱われ身体が土まみれになり立ちうちできなかったように横綱、大関と総当りで厳しい状況であるが、勝負は、土俵を割るまで分からない。相手が強いのは当たり前なのだから思い切ってぶつかり、奇跡を起こしてもらいたいと思っている。
また、郷土出身力士は二人と寂しいが、2場所ぶりに勝ち越した幕下の錦木(盛岡市出身)が西10枚目となり、昨年から幕下上位に居座っているが、もう一歩の踏み込みが足りなく足踏み状態でもがいている。前に出る相撲で相手をなぎ倒し、全勝で目標とする十両昇進を達成し、故郷に錦を飾ることを期待したい。
岩泉町出身の琴工藤は、自分の型に持ち込んだ安定した取り組みで自己最高の三段目東84枚目に昇進した。積極的に前に出る自分の相撲で白星を積み重ねて勝ち越し、被災地に活力を届けることを願っている。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
大相撲春場所が始まる前に日報「声」に投稿した「郷土出身力士の快進撃を期待」がボツになったので紹介します。
国技である大相撲大阪場所は、綱とりに挑む大関鶴龍、注目のホープ遠藤、初のカド番で迎える大関稀勢の里が話題の中心で大相撲も大入り満員で盛り上がると思っています。
その中でもデビューから1年、各界の期待を一身に背負い出世街道をひた走ってきた「ざんばら髪」の遠藤は、場所前の稽古で横綱白鵬、大関鶴龍に胸を借りたが子供みたいに扱われ身体が土まみれになり立ちうちできなかったように横綱、大関と総当りで厳しい状況であるが、勝負は、土俵を割るまで分からない。相手が強いのは当たり前なのだから思い切ってぶつかり、奇跡を起こしてもらいたいと思っている。
また、郷土出身力士は二人と寂しいが、2場所ぶりに勝ち越した幕下の錦木(盛岡市出身)が西10枚目となり、昨年から幕下上位に居座っているが、もう一歩の踏み込みが足りなく足踏み状態でもがいている。前に出る相撲で相手をなぎ倒し、全勝で目標とする十両昇進を達成し、故郷に錦を飾ることを期待したい。
岩泉町出身の琴工藤は、自分の型に持ち込んだ安定した取り組みで自己最高の三段目東84枚目に昇進した。積極的に前に出る自分の相撲で白星を積み重ねて勝ち越し、被災地に活力を届けることを願っている。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ