戦国東都大学野球春季リーグ戦開幕・亜大と駒大が勝ち点

◎　　今朝も暖かく、今日の日中は１７度と５月中旬並みの温度で暖かかったか、夕方からポッポッと雨が降り出し、放射能かこわいです。そして花粉が飛び散っているのでくしゃみ、鼻水、涙と大変ですが、東都大学野球も混戦模様です。

◇　　東都大学野球春季リーグ戦は神宮球場で５日に開幕し、今日３回戦２試合が行われ、亜大が国学院大を４－１で、駒大が中大を６－０でそれぞれ破り、ともに２勝１敗として勝ち点を挙げた。

◇　　昨秋優勝の国学院大は勝ち点を落とした。

◇　　中大は、沖縄・興南高で甲子園春夏連覇した１年島袋が１回戦に次いで先発。六回途中まで投げ、岡に本塁打されるなど３失点で２敗目を喫した。

◇　　６季ぶりに１部昇格した駒大は、白崎勇がリーグ戦初完封して２勝目を挙げた。

◇　　亜大の先発東浜は３年目で自己最多の１２三振を奪い、完投で通算１８勝目。　

☆　試合成績・・・１部
☆　４／５
①　国学院大学　　７－１　　亜細亜大
②　中央大　　　２－４　　駒沢大

☆　４／６
①　駒沢大　　１－９　　中央大
②　亜細亜大　５－２　　国学院大学

☆　４／７
①　国学院大学　　１－４　　亜細亜大
②　中央大　　　０－６　　駒沢大


２部は、６日開幕、こちらも６チームのリーグ戦でどこが優勝するか分からない。１球に勝敗がかかる

☆　４／６
①　国士舘大　　３－２　　東京農大
②　拓殖大　　２－０　　専修大

☆　４／７
①　専修大　１－０　拓殖大
②　東京農大　３－１　国士舘大

１勝１敗で明日勝ち点に臨む




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