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九州国際大付・東海大相模がで決勝・選抜高校野球準決勝

2011-04-02 17:23:15 | 高校野球
第1試合、九州国際大付(福岡)が昨春準優勝の日大三(東京)を9-2で破り、春夏通じて初の決勝進出を果たした。福岡県勢としては57年ぶりの決勝進出となった。

九州国際大付の強力打線が序盤から日大三・吉永に襲いかかった。一回表、3番三好が左翼スタンドに今大会11号となる2点本塁打を放ち2点を先制。三回表にも長打で一挙に3点を追加した。四回表、八回表にも1点、九回表にも追加し、日大三を突き放した。日大三は新チームになって公式戦初黒星となった。

第2試合、東海大相模(神奈川)が履正社(大阪)を16-2で破り、準優勝した昨夏に続いて2季連続で決勝進出を果たした。センバツは優勝した2000年以来、11年ぶりの決勝進出。

東海大相模は自慢の強力打線が序盤から猛攻。前半で試合を決めた。2点を先制した直後、すぐさま同点に追いつかれたが、二回表に1点を勝ち越すと、三回表には森下の2点三塁打などで3点を追加。さらに四回表には、またしても森下が左翼スタンドに満塁本塁打を放ち10-2。終盤にも田中がセンバツ史上初となる1試合チーム2本目の満塁本塁打を放つなど、21安打で16点を奪う猛攻で夏春連続決勝進出を決めた。
 投げては、エースの近藤が9本の安打を浴びながらも、粘り強い投球でピンチをしのぎ、8回2失点。味方の大量援護にも気を緩めず、強打の履正社打線を封じた。明日の決勝は、九州国際大付対東海大相模の東西対決となった。

◇ 『チーム盛岡南』の今日の練習は、AチームとBチームに分けて行った。Aチームは、南グランドでバッティング主体の練習、3グループに分かれて①マシンによるバッティング・バント・一塁線の外のファール打ち・バスター・ゴロを打つ・フライを打つ・タイミングを取って思い切って振るバッティング ②外野でロングティバッティング ③ティバッティング早打ち・連続打ち・バント練習を午前中行い。午後からノック主体の練習、四ヶ所ノック・シートノック・投内連携プレーで終了した。
Bチームの新一年生と2年生数人で盛岡南リトルと練習試合、塁間が狭いため中々なじまないで苦労していたが、徐々に慣れて、連勝した。
第一試合123 456 計
・ シニア 100 031 5
・ リトル 000 103 4

第二試合123 456 計
・ リトル 140 200 7
・ シニア 320 201 8


◆ シニア全国選抜野球大会決勝・取手が初優勝
▽決勝戦
中本牧 001 000 0=1
取  手 200 200×=4



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ