みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

被災から3週間、風呂に入れることに感謝

2011-04-04 21:39:59 | 暮らし
☆  東日本大地震から3週間が過ぎ、行方不明者の捜査活動、ガレキの撤去作業、物資の搬送、仮設住宅設置、風呂の開放、内陸への家族避難等・など復興に向けて、それぞれの人たちが支えあい、助け合い、協力して、乗り切っています。まだまだ、電気や水道・電話が復旧しない地域もあります。みんながんばろー 。。。。。我が家の風呂も復旧し、感謝しながら毎日入浴しています。ガスボイラーの値段も思ったより安かったので助かりました。


◇  一軍生き残りにかける菊池雄星

◆  3日のプロ野球慈善試合で西武菊池雄星投手は、ソフトバンク戦で8対0の6回から敗戦処理で登板してこの回は無失点で切り抜けたが、7回は1死も取れずに降板して3失点。走者を出すと腕が触れずに小さくまとまりすぎてバッティングピッチャーとなって連打を浴びて降板。渡辺監督は「真っすぐと曲がり球のレベルを上げていかないと、どうしても真っすぐに張られてしまう」といっている

◆ 高校野球では、ストレートのスピードとスライダーがあれば通用するが、プロはそんなに甘くないので、1軍生き残りは、結果を出さないといけないと思う。色々反省を口にしているというが、フォークとチェンジアップを覚えないと苦しいのではないか。

◇ でも試合前には募金箱を手に、東日本大震災の復興支援を呼び掛けていたといいます。岩手県出身の左腕は「気持ちを入れた投球を見てもらって、被災地に勇気を与えられたらいいな」と言っていると言います。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ