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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

東海大相模11年ぶりV・選抜高校野球決勝

2011-04-03 17:30:02 | 高校野球
第83回選抜高校野球大会決勝、昨夏準優勝の東海大相模(神奈川)が春夏通じて初の決勝進出を果たした九州国際大付(福岡)を6-1で破り、春11年ぶり2度目の全国制覇を果たした。

主将で4番の佐藤は2点本塁打を含む2安打3打点の活躍。「先発の長田が5回まで踏ん張ってくれて、6回からはエースがほんとに頑張ってくれて、周りでもいいプレーがありましたし、守り勝った野球だと思います」と、11年ぶりの頂点を喜んだ。

 また、強力打線については「監督にいつも言われていることを徹底しただけなので、それに尽きると思います。(5回の2ランは)振ったバットにたまたま当たってくれたので、ラッキーだったと思います」と、笑顔でインタビューに答えた。

 さらに「この大会を開催してくれた日本高校野球連盟の方々、開催することを許してくれた被災地の方々に本当に感謝の気持ちを持って、自分たちの恩返しは精一杯やることだったので、自分たちが逆に勇気をもらって、精一杯プレーすることができました」と、東日本大震災の被災者に感謝を述べた

「チーム盛岡南」の今日は、グランドの外野フェンスをお父さん方で取り付け、段々球場らしくなってきた。作ってくれたお父さんに感謝も含めてこれに応えるの勝って恩返しをすることである。それぞれが味のある練習をして成長していこう。
今日の午前中は、守りからリズムを作っていくため延べ2時間のノックで上手くなってきたように見えるが、声が出ないのが気がかりである。午後からは、マシン2台を使って10本3回の打ち込み、そして走者をつけてエンドラン。投手は変化球を交えて100球を放らせた。段々に寒くなってきたことから4時で終了した。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ