みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

野球漬けの一日でレベルアップ

2009-02-07 17:37:12 | 野球は楽しい
今日の午前中は、盛岡中央市場体育館において、いつものトレーニングのあとフェズントの選手から盗塁のスタート方法やバットスイングを学んだ。
   

午後は、盛岡工業の室内練習場で投手は捕手を立たせタメを意識させ30球のピッチングを行った。約2ケ月の冬季トレーニングで下半身に力がついたことから力のあるボールを放り、順調に仕上がっている。ピッチング終了後、ティ打撃に入り、バットの幅に開いて中腰で腰を使ったフルスイング20本×10回、合間に投手は20分走を行い、1日野球付けで充実した練習を行った。明日も同様の練習となります。
2/8  9:00から12:00まで盛岡中央市場体育館、スピード系、筋持久力系のトレーニング
     13:15から16:00まで盛岡工業室内練習場でピッチング、ティバッティング、ミニノック
 

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



最高の甲子園 花巻東に期待

2009-02-07 08:38:43 | 野球は楽しい
◆  2月3日の岩手日報夕刊の声の欄に平澤コーチが投稿した「最高の甲子園 花巻東に期待」が掲載されました。その内容は次のとおりです。

 第81回選抜高校野球大会に、新チーム結成からの試合成績が十分に評価されて花巻東高が選ばれた。明るい話題が少ない中、野球ファンに希望を与えてくれた。
 新チームになってから、川村悠真主将(黒石野中出身)ら選手みんなで考えた目標「自分を信じ・仲間を信じ・泥臭く・おれらは変わる・思いは一つ・絶対優勝」を練習の後に唱え、各自責任を持つようになったという。
 全国的にも注目される最速149キロの左腕エース菊池雄星君(見前中出身)は「センバツは好投手が多い、その中で自分が1番いい投手だと証明したい。」とライバルである光星学院のエース下沖勇樹投手(福岡中出身)を意識してトレーニングに励んでいると聞いた。
 まだまだ寒い岩手、大会まで短期間だが、佐々木洋監督は「選ばれたからには、恥ずかしい試合は出来ない。守備を固めて攻撃につなげる自分たちの持ち味を出し、結果につなげたい」と本番までのキャンプで徹底的に鍛え上げるという。
 甲子園という最高の舞台で最高のプレーができるように、そして県勢として1984年の大船渡高校以来遠ざかっている勝利に向けて「はつらつ、逆転の花巻東」での活躍を祈る。


◆ 今から未来の甲子園球児たちのトレーニングに行ってまいります。
   今日は、午前中盛岡市場体育館
   午後、盛岡工業室内練習場と一日がかりの練習です。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ