第62回春季東北高校野球大会4日の試合結果
盛岡大付延長10回タイブレークでサヨナラ勝ち、県勢初陣飾る
あづま球場
第一試合
秋田高000 010 000 0=1
盛大付010 000 000 1=2
第二試合
鶴岡東高校
いわき光洋
開成山球場
第一試合
山形城北010 0
磐城高校004
第二試合
秋田高校
一関学院
第62回春季東北高校野球大会4日の試合結果
盛岡大付延長10回タイブレークでサヨナラ勝ち、県勢初陣飾る
あづま球場
第一試合
秋田高000 010 000 0=1
盛大付010 000 000 1=2
第二試合
鶴岡東高校
いわき光洋
開成山球場
第一試合
山形城北010 0
磐城高校004
第二試合
秋田高校
一関学院
今日は暖かく調子がいいためイオンまで運転して買い物に行ってきた。首を回すのが大変なため運転を見合わせていたが、運転に慣れるため思い切ってハンドルを握った。
第62回春季東北大会の組合せが決まった。
岩手県第一代表の一関学院は、4日14:30から開成山球場で秋田(秋田県第二代表)
第二代表の花巻東は、5日あずま球場で秋田南(秋田県第一代表)
第三代表の盛岡大付は、4日の開幕試合で秋田商業(秋田県第三代表)
と3校とも珍しく秋田県代表と対決することになった。普段着野球でてっぺんを目指せ。
★ 6月4日~福島県あづま球場、開成山球場
☆ 各県代表は
岩手県・①一関学院、②花巻東、③盛岡大附
青森県・①弘前聖愛、②青森山田、③八戸光星
秋田県 ①秋田南、②秋田、③秋田商業
山形県・①鶴岡東、②酒田南、③山形城北
宮城県・①仙台育英、②柴田、③登米
福島県・①聖光学院、②いわき光洋、③磐城
一関学院・花巻東に昨秋のリベンジなるか
第一試合
水沢高000 000 0=0・佐藤匠・千葉・高橋
花巻東322 100 X=8・高橋
第二試合
盛岡大付010 001 020=4・・・花森・山
一関学院100 030 06X=10・・佐藤拓・佐竹
【 北東北大学野球一部リーグ戦最終週 】
富士大、3季連続優勝と3年連続全日本大学選手権大会出場が決った。岩手大は敗れて入れ替え戦か
第一試合
青森大200 000 100=3
青中大000 000 000=0
第二試合
岩手大000 100 100=2
ノース大500 000 00X=5
第三試合
富士大000 000 002=2
八戸大000 001 000=124日の試合予定・一部・青森県営
第一試合・岩手大対ノース大
第二試合・富士大対八戸学院大
第三試合・青森大対青森中央大
【 二部リーグ・岩手県営 】・盛岡大が3対2で勝って、秋田大が0対4で弘前大に負けたので、明日の試合で秋田大が負けた場合は盛岡大が優勝。秋田大が勝って、盛岡大が負けた場合は、優勝決定戦
第一試合・秋田大対弘前大
第二試合・青森公大対岩手医大
第三試合・八戸工大対盛岡大
第62回春季東北地区高校野球県大会は23日、洋野町種市のオーシャンビュースタジアムで準決勝2試合、24日は決勝と3位決定戦を行う。準決勝は水沢と花巻東、盛岡大付と一関学院が激突。勝者は6月4日から福島県で開催される東北大会切符を手にする。
第一試合・・・好調な水沢打線か、防御率0点台の花巻東投手陣を攻略できるか。
☆ 今大会4強トップの3割5分六厘のチーム打率を誇る水沢は、4番佐藤広大が打線の中心。3試合で打率6割3分6厘、8打点と当たっており、前に走者をためたい。投手陣は、佐藤匠、植松の両右腕が二枚看板。直球に力のある植松は準々決勝の久慈戦を完投している。
☆ 花巻東は投手陣の踏ん張りで接戦を勝ち上がった。左右の4人が登板し、3試合で3失点。チーム防御率0.62と安定感は抜群だ。準々決勝の盛岡三戦ではエース高橋樹也が無四球完投した。チーム打率は2割2厘。不調だった打線が、4日間でどのように修正し手いるかに注目したい。
第二試合・・・昨秋県大会準々決勝と々カード。投手陣が安定している一関学院が連勝するか。中軸に快音が見られる盛岡大付が雪辱するか。最後までもつれそうだ。
★ 盛岡大付は、チーム打率3割2厘だが、鹿糠・遠藤・石橋の中軸のバットが振れている。エース杉山の出来がポイント。好投手がそろう相手に総合力で挑む。
★ 一関学院は、投手陣がそろい、試合運びが安定している。左の佐藤拓と佐藤一、右の佐竹は球威もあり、変化球も切れる。打線はトップ高橋が打率3割6分、小又は4割を越え好調。田村のそつのない小技を使った攻めがカギを握る。
臨時駐車場から無料バス運行
洋野町教委は準決勝、決勝が行われる23、24の両日、同町種市の町民文化会館に臨時駐車場を設け、午前8時から15分間隔で会場のオーシャンビュースタジアムとの間でシャトルバスを無料運行する。両日ともに同球場は選手のバスなどの関係車両の通行をスムーズにするため、一般車両の駐車はできなくなる。問い合わせは町教委生涯学習課(0194・65・5411)へ。
【 北東北大学野球一部リーグ戦最終週 】
現在首位の富士大は、3季連続首位を懸けて八戸学院大と直接対決。1勝すれば優勝と3年連続全日本大学選手権大会出場が決まる。岩手大は一部残留を懸けて、ノースアジア大と戦う。一勝すれば残留決定
二部リーグは、盛岡大が八戸工大と対戦、連勝で秋田大と同率首位となり優勝決定戦にもつれ込む。
23日の試合予定・一部・青森県営・・・24日予定
第一試合・青森大対青森中央大・・・・第一試合・岩手大対ノース大
第二試合・岩手大対ノース大・・・・・・・第二試合・富士大対八戸学院大
第三試合・富士大対八戸学院大・・・・第三試合・青森大対青森中央大
二部・23日の予定・・・・・・・・・・・・・24日予定
第一試合・八戸工大対盛岡大・・・・第一試合・秋田大対弘前大
第二試合・秋田大対弘前大・・・・・・第二試合・青森公大対岩手医大
第三試合・青森公大対岩手医大・・第三試合・・八戸工大対盛岡大
大谷7戦7勝ならず・突然の変調で5失点KO
球団史上初の開幕から7戦全勝を狙った日本ハム・大谷翔平投手がソフトバンク戦で今季ワーストの5失点を喫した。
3―0とリードしていた6回までホークス打線をわずか1安打と牛耳っていたが、7回に突如、変調。二死一塁から7番・明石に四球、8番・福田に左前打を許し満塁のピンチを背負うと代打・吉村にストレートを中前に弾き返され2失点。さらに四球で再び満塁のピンチを背負うと、2番・中村の3球目にフォークを引っ掛け、暴投で同点を許した。さらに中村に2点中前適時打を許しこの回だけで5失点と崩れ、116球で降板した。
投球内容は6回2/3、5安打5失点3四球、7奪三振。防御率は1・66となり、開幕7戦全勝はならなかった。
夏のシード権を獲得した8チームの対戦・大会前の予想通り、水沢・花巻東・盛大付・一関学院の4校が準決勝に駒を進めた。準決勝・決勝は、23日洋野オーシャンビュースタジアムで行なわれる。
5月18日の準々決勝結果
【 洋野オーシャンビュースタジアム 】
水沢011 001 100=4
久慈000 010 100=2
専大北上000 121 000=4
盛岡大付100 001 03X=5
【 二戸大平球場 】
盛岡三000 001 000=1
花巻東002 001 00X=3
一関学院000 010 200=3
花巻農業010 001 000=2
5月23日の準決勝
第一試合・水沢 対 花巻東
第二試合・盛岡大付 対 一関学院
ベスト8決まる・春季高校野球県大会
5月17日の試合結果
洋野オーシャンビュースタジアム
一関工000 000 001=1
久慈高100 000 21X=4
大東高校000 00=0
専大北上027 1X=10
一関学院010 130 000=5
盛岡四高000 000 000=0
二戸大平球場
軽米000 00=0
水沢510 4x=10
盛岡三200 032 0=7
一関二000 000 0=0
黒沢尻北200 000 100=3
花巻農業003 000 01X=4
)野田球場
黒沢尻工100 000 000 00=1
花巻東高000 000 001 00=2
久慈工000 100 0=1
盛大付020 041 1=8
5月18日(準々決勝)
洋野オーシャンビュースタジアム
第一試合・久慈 対 水沢
第二試合・専大北上 対 盛岡大付
二戸大平球場
第一試合・花巻東 対 盛岡三
第二試合・花巻農 対 一関学院
【 北東北大学野球連盟リーグ戦 】
第一試合
ノースアジア大001 000 000 04=5・(2勝6敗)
青森中央学院大010 000 000 01=2・(2勝6敗)
第ニ試合
岩手大000 000 0=0・・・(2勝6敗)
富士大042 001 X=7・・・(7勝1敗)
第三試合
青森大001 000 0=1・・・(5勝3敗)
八戸大071 000 X=8・・・(6勝2敗)
≪ 二部 ≫
盛岡大に5対3で勝ち7勝1敗となり、最終戦まで持ち越し
春季高校野球県大会三日目
【 5月17日の試合予定 】
洋野オーシャンビュースタジアム
第一試合・久慈 対 一関工
第二試合・大東 対 専大北上
第三試合・盛岡四 対 一関学院
二戸大平球場
第一試合・軽米 対 水沢
第二試合・盛岡三 対 一関二
第三試合・花巻農 対 黒沢尻北
野田ライジングサンスタジアム
第一試合・花巻東 対 黒沢尻工
第二試合・久慈工 対 盛岡大付
北東北大学野球連盟リーグ戦・今日の試合
☆ 第一試合
青森中央学院大・3勝4敗 対 ノースアジア大・1勝6敗
☆ 第二試合
富士大・6勝1敗 対 岩手大・2勝5敗
☆ 第三試合
八戸大・5勝2敗 対 青森大・5勝2敗
我がジャイアンツ・杉内V打&力投4勝目
粘りが実を結んだ。巨人・杉内が6回2失点の力投で4勝目。自ら決勝打も放ち、投打で勝利に貢献した。かつては“ミスターメイ”と呼ばれた男が本領を発揮し、5月初勝利。ベテランは「みんなに助けられた。次につながります」と、堅守で支えた野手陣に感謝した。
精神力の強さが際立った。1点リードの六回、2死満塁。雄平に対し、フルカウントからの6球目。「押し出しでも同点だと開き直り、腕を振ることだけを考えた」。こん身のスライダーを投げ込み、右飛に仕留めた。
チームは5月に挙げた7勝のうち、6勝が1点差ゲーム。投手陣の奮闘で、僅差をものにするゲームが目立つ。原監督は「今のところは守りに比重をかけているが、そのうち違った形で好転していきますよ」とニヤリ。着実に白星を積み上げ、首位のDeNAを追走していく。
今日は調子が悪く一日寝たり起きたりでした。
春季高校野球県大会二日目
盛岡大付・専大北上ともに苦戦してサヨナラ勝ち。一関学院もようやく勝つ。今年はずば抜けたチームがなく混戦模様である。
【 5月16日の試合結果 】
洋野オーシャンビュースタジアム
宮古000 000 010 00=1
大東000 001 000 01=2
盛岡四高010020001=4
花北青雲000020010=3
一関一高100 000 020=3
一関学院014 000 00X=5
二戸大平球場
釜石商工000 011 100=3
専大北上000 001 201=4
一戸高021 001 200=6
花巻農100 410 24X=12
大船渡高011 000 000=2
黒沢尻北010 000 02X=3
花巻南000 000 000=0
久慈工101 010 00x=3
水沢一000 100 001=2
盛大付010 001 001=3
【 北東北大学野球連盟春季リーグ戦・一部 】
第一試合
八戸大000 000 010=1・・・(5勝2敗)
青森大100 000 20x=3・・・(5勝2敗)
第二試合
青森中央学院大000 000 000=0・・・(3勝4敗)
ノースアジア大000 200 00x=2・・・(1勝6敗)
第三試合
富士大010 012 022=8・・・(6勝1敗)
岩手大000 000 000=0・・・(2勝5敗)
≪ 二部 ≫
盛岡大と秋田大の全勝対決は、秋田大が4対7で勝利を納める。
第62回春季東北地区高校野球県大会の出場32校の対戦相手が決まった。昨秋の県大会優勝の花巻東は、同3位の宮古商と初戦でぶつかる。同準優勝の一関学院は同地区の一関一と対戦。東北大会切符3を懸け熱戦を繰り広げる。
Aブロックは、昨秋の県大会王者の花巻東が入り、昨秋の県大会準決勝と同じく宮古商と対戦。沿岸南地区第1代表の高田は一関二との初戦。盛岡一-水沢、福岡-盛岡三と実力校同士が初戦で当たる。
15日から同球場と二戸市福岡の大平球場、野田村野田のライジングサンスタジアムの3会場で試合を行う。日程が順調に進めば、18日までにベスト4が決定。
23日に準決勝、24日は決勝と3位決定戦を行う。ベスト8進出校は夏の岩手大会のシード権を獲得。上位3校は福島県で行われる東北大会(6月4~8日)に出場する。
錦木が十両初白星
大相撲夏場所3日目、錦木が土佐豊を上手投げで破り、十両初白星。四つから巻き替えられ、もろ差しを許した。しかし、土佐豊が寄ってきたところで、力ずくの右上手投げを決めた。
我がジャイアンツ堂上、中日戦力外から魂の恩返し打!
1点を追う七回、1死一塁で、今季初出場初スタメンの巨人・堂上が同点の適時二塁打。その後、2死一、三塁から前田の暴投で決勝のホームも駆け抜けた。昨オフに中日を戦力外となり、育成選手として加入。ジャイアンツの大歓声に「絶対に恩を返すんだという思いだった」と感謝した。
仕留めたのは、前田が投じた145キロの外角直球。「菅野投手が力投していた。絶対に点を取ってやろうという気持ちだった」。失投を逃さず、左中間にはじき返した。この日出場選手登録し、即スタメン起用が的中した原監督も「スポーツは気持ち、魂を奮い立たせること。彼に教わった」と最敬礼だ。
◇ 空を見上げると、雲ひとつない真っ青な空。5月の清々しい天気のことを『五月晴れ』と言う。『五月晴れ』をどう読まれるだろうか?「さつきばれ」それとも「ごがつばれ」・・・そもそも、「さつきばれ」という言葉は、旧暦の5月、梅雨どきの晴れ間をさした言葉。これが新暦となって、5月の晴れ間を表わす言葉として広く使われるようになった。「ごがつばれ」は、新暦の5月の晴れのことだ。