剣山からの帰路、いつもは何処にも寄らずに帰るのですが
今日は、体調不良で山頂まで行けなかった分、時間的にも余裕があったので
一宇にある土釜、鳴滝によってみました。
土釜トンネルを抜けてすぐに貞光川沿いに車を寄せて、まずは橋の上から土釜を覗いてみます。
好天が続き雨が降っていないので、貞光川の水量も少なく
えぐり取られた釜の部分がよく見えます。
土釜は、一宇峡を代表する名所であり、青石といわれる硬い緑色片岩の
岩層が長い歳月をかけて川の流れに洗われ、浸食された名瀑である。
この土釜は、川の浸食作用で川底のもろい岩屑が削られ、
また磨かれて大きくなったもので、ホットポール(甌穴)とも呼ばれる。
細い遊歩道が付いているので、そちらに降りていこうとしましたが、
入り口に
「このあたりはマムシの生息場所です。注意して下さい」
そんな看板を見ると、怖くて降りて行く気にもなれません。
岩場で涼しいし、水場は近いし、マムシの一番好む場所ですよね。
ここはあっさり諦めて、次はすぐ近くにある鳴滝へ行ってみました。
国道438号からも、貞光川の対岸にこの鳴滝を見る事が出来るのですが
車を止めてゆっくりと眺めたことはありません。
今日は、この滝の真下から眺めてみました。
こんな滝見の為の展望所も作られています。
標高1073mの三角点を源とし、
吉野川の支流貞光川に流れ込む滝。
1段目が40m、2段目が25m、3段目が20m。合わせて計85mの落差は
県内最大級を誇る。
さらに細かく7段になっているともいわれ、七滝(ななたき)が
転訛(てんか)して、
今の名称の「鳴滝なるたき」になったといわれている。
この滝も、雨が降っていないため、水量はいつもより少ないのでしょうが、
それでも下からは滝の一番上部ははるか上に・・・
3段になって流れ落ちる様子は、豪快で迫力満点\(^o^)/
この滝が日本の滝百選に選ばれてないなんて、ちょっと残念です。
(梶が森の滝より、絶対迫力あるんだけどなあ)
上の滝壺を見るための遊歩道がついていますが、
ここでも、「マムシ注意」の看板があり、上がるのをやめました。
マムシが出ない時期には、是非上がって滝壺を見てみたいと思っています。
もしお近くを通る事があれば、土釜、鳴滝にも足を延ばして見て下さい。
特に鳴滝の迫力は感動ものですよ♪♪
今日は、体調不良で山頂まで行けなかった分、時間的にも余裕があったので
一宇にある土釜、鳴滝によってみました。
土釜トンネルを抜けてすぐに貞光川沿いに車を寄せて、まずは橋の上から土釜を覗いてみます。
好天が続き雨が降っていないので、貞光川の水量も少なく
えぐり取られた釜の部分がよく見えます。
土釜は、一宇峡を代表する名所であり、青石といわれる硬い緑色片岩の
岩層が長い歳月をかけて川の流れに洗われ、浸食された名瀑である。
この土釜は、川の浸食作用で川底のもろい岩屑が削られ、
また磨かれて大きくなったもので、ホットポール(甌穴)とも呼ばれる。
細い遊歩道が付いているので、そちらに降りていこうとしましたが、
入り口に
「このあたりはマムシの生息場所です。注意して下さい」
そんな看板を見ると、怖くて降りて行く気にもなれません。
岩場で涼しいし、水場は近いし、マムシの一番好む場所ですよね。
ここはあっさり諦めて、次はすぐ近くにある鳴滝へ行ってみました。
国道438号からも、貞光川の対岸にこの鳴滝を見る事が出来るのですが
車を止めてゆっくりと眺めたことはありません。
今日は、この滝の真下から眺めてみました。
こんな滝見の為の展望所も作られています。
標高1073mの三角点を源とし、
吉野川の支流貞光川に流れ込む滝。
1段目が40m、2段目が25m、3段目が20m。合わせて計85mの落差は
県内最大級を誇る。
さらに細かく7段になっているともいわれ、七滝(ななたき)が
転訛(てんか)して、
今の名称の「鳴滝なるたき」になったといわれている。
この滝も、雨が降っていないため、水量はいつもより少ないのでしょうが、
それでも下からは滝の一番上部ははるか上に・・・
3段になって流れ落ちる様子は、豪快で迫力満点\(^o^)/
この滝が日本の滝百選に選ばれてないなんて、ちょっと残念です。
(梶が森の滝より、絶対迫力あるんだけどなあ)
上の滝壺を見るための遊歩道がついていますが、
ここでも、「マムシ注意」の看板があり、上がるのをやめました。
マムシが出ない時期には、是非上がって滝壺を見てみたいと思っています。
もしお近くを通る事があれば、土釜、鳴滝にも足を延ばして見て下さい。
特に鳴滝の迫力は感動ものですよ♪♪