栂池自然園の散策を終えていよいよ白馬大池を目指して本格的な登山開始となります。
登山準備を終えて12時25分登山口を出発します。
普通、夏山登山の歩きはじめは涼しい早朝が常識なんだけど、
今日は歩きはじめが暑い最中の12時30分になってしまいました。
思いがけず青空になってきたのはよかったのだけど、こんなに暑くなるとは
雪解けの沢の水がゴーゴーと流れているのが涼しげで、もう顔を洗いたい気分です。
私がトップを歩くように皆さんに言われましたが、超スローペースの私がトップでは
後ろの人がイライラするのは目に見えています。
というわけで、このあとも私はず~~っとマイペースでゆっくり最後尾を歩かせてもらいました。
(皆さんの速さには、とてもついて行けなくていつも最後になったというのが正しい表現)
花でもないと、とても歩き続けられないほどのいきなりの急登です。
コミヤマカタバミ
イワナシ
ミツバオウレン
他にもイワカガミやリュウキンカ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウなども群生で咲いていましたが、
カメラを向けても、あまり集中して撮れません。
重いザックを担いだまま、何度もかがみこんで撮る元気はありませんでした。
なので、写真はなしです。
休憩の時に、kamatama さんが頭に巻いたバンダナを絞っていましたが、ほんとに流れ落ちるような汗でした。
心なしか、ちょっと顔色が悪いような気がしたのですが、後で考えると熱中症を起こしかけていたのでしょうか?
山友のkeitannさんも2年前のこの時期、蓮華温泉から白馬大池へ向かう途中で、足がとても重くて上がらず
同行の友人に交換レンズなどが入ったウエストポーチを持ってもらったとの事、
いくら体力がある人でも、その時の体調、気象条件などでたやすく熱中症になりやすいんだとつくづく感じました。
水分補給、行動食を食べたりして休憩を2回ほど取って、13時44分平たんな湿原の「天狗原」に到着です。
登山口から1時間20分かかっています。
しんどかった割には、ここまではまずまずのペースです。
一番に到着したえ~ちゃんが「うわ~~、ここは天国みたいやで~~」って叫んでます。
今まで登ってきた急登とはうって変って水も流れて涼しげな湿原が広がっています。
そしてそこには、可愛いハクサンコザクラの群生もありました。
皆さん、ホッと一息、(しんどい事はすぐ忘れるみたい)笑顔で眺めているのはどこなんでしょうか
背後には、こんな雪渓が待っているんだよ~~~~
このあと、この雪渓を登って乗鞍岳、白馬大池山荘に行きます。
登山準備を終えて12時25分登山口を出発します。
普通、夏山登山の歩きはじめは涼しい早朝が常識なんだけど、
今日は歩きはじめが暑い最中の12時30分になってしまいました。
思いがけず青空になってきたのはよかったのだけど、こんなに暑くなるとは
雪解けの沢の水がゴーゴーと流れているのが涼しげで、もう顔を洗いたい気分です。
私がトップを歩くように皆さんに言われましたが、超スローペースの私がトップでは
後ろの人がイライラするのは目に見えています。
というわけで、このあとも私はず~~っとマイペースでゆっくり最後尾を歩かせてもらいました。
(皆さんの速さには、とてもついて行けなくていつも最後になったというのが正しい表現)
花でもないと、とても歩き続けられないほどのいきなりの急登です。
コミヤマカタバミ
イワナシ
ミツバオウレン
他にもイワカガミやリュウキンカ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウなども群生で咲いていましたが、
カメラを向けても、あまり集中して撮れません。
重いザックを担いだまま、何度もかがみこんで撮る元気はありませんでした。
なので、写真はなしです。
休憩の時に、kamatama さんが頭に巻いたバンダナを絞っていましたが、ほんとに流れ落ちるような汗でした。
心なしか、ちょっと顔色が悪いような気がしたのですが、後で考えると熱中症を起こしかけていたのでしょうか?
山友のkeitannさんも2年前のこの時期、蓮華温泉から白馬大池へ向かう途中で、足がとても重くて上がらず
同行の友人に交換レンズなどが入ったウエストポーチを持ってもらったとの事、
いくら体力がある人でも、その時の体調、気象条件などでたやすく熱中症になりやすいんだとつくづく感じました。
水分補給、行動食を食べたりして休憩を2回ほど取って、13時44分平たんな湿原の「天狗原」に到着です。
登山口から1時間20分かかっています。
しんどかった割には、ここまではまずまずのペースです。
一番に到着したえ~ちゃんが「うわ~~、ここは天国みたいやで~~」って叫んでます。
今まで登ってきた急登とはうって変って水も流れて涼しげな湿原が広がっています。
そしてそこには、可愛いハクサンコザクラの群生もありました。
皆さん、ホッと一息、(しんどい事はすぐ忘れるみたい)笑顔で眺めているのはどこなんでしょうか
背後には、こんな雪渓が待っているんだよ~~~~
このあと、この雪渓を登って乗鞍岳、白馬大池山荘に行きます。