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世界の終末の前触れ?! 米国で今度は魚200万匹が死ぬ 世界で相次ぐ鳥、魚の大量死

2011年01月07日 | 災害・事故
2011/01/07 産経新聞

 米ワシントン近郊のチェサピーク湾で小型の魚約200万匹が死んでいるのが6日までに見つかった。冷え込みで海水温が低下したことが原因とみられるが、ほかにも世界各地で鳥や魚の大量死が相次いで報告され、米メディアは大きく取り上げている。

 チェサピーク湾に接するメリーランド州の環境保護当局によると、死んだ魚は体長8~15センチほどのスポットと呼ばれるニベの仲間の幼魚に集中している。寒さに弱く、12月としてはこの25年間で最低となった0.5度という水面温度に耐えられなかったらしい。

 米メディアによると、米国以外でも、ブラジルで魚、英国でカニ、スウェーデンで鳥の大量死が報告されている。
 AP通信は最近8カ月で北米で動物の大量死が95件報告されたことを示した上で、「世界の終末の前触れではないので、過剰に心配する必要はない」との専門家の見方を紹介している。(共同)

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