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国難打破から、いざ、未来創造へ

日本に迫る天変地異に備えている米海兵隊

2012年02月17日 | 災害・事故
米軍は日本にいつ大地震が来るかもしれないので、強く警戒しており、ボケている日本政府に代わって被災のシミュレーションをしているようです。


【東日本大震災で米軍救援活動の際活躍した米海兵隊参謀の話】
(2月14日、沖縄にて惠隆之介先生が面談)

・日本は地震期にある。東南海地震、首都直下型地震はいつ発生してもおかしくない。

・万一、首都直下型地震を含め、連鎖的な地震が発生すれば日本政府はパニックに陥り、国家の機能は完全に麻痺するであろう。

・また、海岸線が長く、細長い日本列島における被災民救援(津波を含む)は自衛隊の貧弱な輸送力では迅速なそれは無理である。

・東日本大震災の際、自衛隊は官僚化していて大規模作戦はイマイチだった。

・我々から見れば自衛隊のオペレーションは統合ではなく、未だ陸海空共同の領域だった。

・日本国民は戦後67年間、戦争をしていないため大規模なオペレーションは困難である。

・自衛隊が山形空港使用に固執するため、「仙台空港があるではないか」と意見したら、「無理だ」と~陸将が答えたので、「空挺部隊を投入して8時間以内に滑走路を復旧させて見せる」と言ったら、「信じられん」と言う顔をしていた。

・我々は約束どおり瓦礫にうまる仙台空港に空挺部隊を投入して予定より2時間早く6時間でめどをつけた。

・最悪の場合(首都直下型地震発生+東南海地震発生の場合)、自衛隊は首都圏救援のみに忙殺されるであろう。

・その際、米軍は被災地方自治体に直接アクセスして救援活動をするかも知れない。

・人命にかかわる問題だ。日本的な形式優先、人命軽視では犠牲を拡大してしまう恐れがある。

・首都圏以外で要注意地域、高知県、沖縄県(被災訓練殆ど行なっていない)

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