小沢幹事長は内心、相当焦っていますね。
東京検察庁は本日、小沢氏を再び「不起訴」としました。
しかし、これは小沢氏にとってはもう待ったなしの崖っぷち状態でもあるのです。
2回目の検察審査会がもしも、もう一度「起訴相当」の議決を出せば、
小沢幹事長はもう逃げられません。
◆ ◆ ◆
(読売新聞5/21より)
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が21日に小沢氏を再び嫌疑不十分で不起訴とする方針を固め、東京第5検察審査会が第2段階の審査に入る見通しとなったことを受け、小沢氏側は同審査会に対し、事件への関与を否定する上申書を提出する検討を始めた。
小沢氏側の関係者が明らかにした。
特捜部が小沢氏を不起訴とし、同審査会で再び「起訴相当」の議決が出された場合、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制起訴されることになる。
このため、小沢氏は審査員に対し、上申書で「潔白」を主張することで強制起訴を避ける狙いがあるとみられる。
検察審査会法などには、被告発人からの上申書の提出についての規定はなく、東京の検察審査会の事務局では、「過去に提出された例は聞いたことがない」としている。
東京検察庁は本日、小沢氏を再び「不起訴」としました。
しかし、これは小沢氏にとってはもう待ったなしの崖っぷち状態でもあるのです。
2回目の検察審査会がもしも、もう一度「起訴相当」の議決を出せば、
小沢幹事長はもう逃げられません。
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(読売新聞5/21より)
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が21日に小沢氏を再び嫌疑不十分で不起訴とする方針を固め、東京第5検察審査会が第2段階の審査に入る見通しとなったことを受け、小沢氏側は同審査会に対し、事件への関与を否定する上申書を提出する検討を始めた。
小沢氏側の関係者が明らかにした。
特捜部が小沢氏を不起訴とし、同審査会で再び「起訴相当」の議決が出された場合、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制起訴されることになる。
このため、小沢氏は審査員に対し、上申書で「潔白」を主張することで強制起訴を避ける狙いがあるとみられる。
検察審査会法などには、被告発人からの上申書の提出についての規定はなく、東京の検察審査会の事務局では、「過去に提出された例は聞いたことがない」としている。