幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

菅総理、上機嫌で「最後に作る党は植物党!」

2011年07月06日 | 民主党政権
2011-06-15 菅直人 「エネルギーシフト勉強会」於:衆議院議員会館会議室


■市民団体やNPOに煽られ 菅首相市民ゲリラ戦法で「原発解散」か
(月刊テーミス7月号より 一部抜粋)

「菅さん、ロックスターみたい。カッコいい!」
 いまや小学生からも「ペテン師」「ウソつき」などと言われている菅直人首相
だが、6月15日、満場の拍手の中、黄色い声援が飛ぶという場面があった。翌日
の新聞などではほとんど奉じられなかったから、菅首相がなぜ急に“ハイ状態”
になったのか理解できない人が多い。しかし、YouTubeなどにアップされている
40分間に及ぶ菅首相の演説を分析すれば、よく分かる。

 それは衆院第1議員会館で行われた「再生可能エネルギー促進法成立!緊急集
会」の席だった。自然エネルギーへのシフトを呼びかけている25市民団体が中心
になって「原発にも石油石炭天然ガスにも頼らない日本を創ろう」と、連続研究
会を開いている。「エネシフジャパン」という団体で、他にもグリーンピースジャ
パンや原水爆禁止日本国民会議、大地を守る会などが参加。国会議員も名を連ね
ているが、この運動にはソフトバンクの孫正義社長、坂本龍一(音楽家)、宮台
真治(社会学者)、保坂展人(世田谷区長)、加藤登紀子(歌手)らも参加して
いる。

(中略)

菅首相は国会で見せたこともないような手振り身振りを交えながら、自然エネル
ギーへの熱意をしゃべりまくる。曰く「地球を救うのは植物だ」「30年前、アメ
リカで風力発電を見た」「科学技術庁は原子力を推進するための役所だった」
「2020年初頭に自然エネルギーを20%にしたい」「最後に作る政党は植物党だ」
等々、いいたい放題。これを受けて孫社長が「今日は顔つきが違う。あと10年ぐ
らい(首相を)続けてほしい」というと、会場は割れんばかりの拍手に包まれた
のである。

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