http://www.nikaidou.com/2008/02/vtr.html
なんだそうだが。
そう言えば その何分か前に やはりニアミスしかけた僚船の船名が『金平丸』というのは偶然か 出来過ぎか。
で、その『かねひらまる(こんぴらまる?)』だが、TVのある番組で その公開された航跡のGPSを解説していた。
ただ アナウンサーはひと言も触れていなかったが、不思議なことに この『金平丸』は、直進するイージス艦「あたご」の進路の 向かって正面左側から 一度 斜めに交差するように「あたご」の右舷(向かって右側)方向に抜けていながら、またそこから急にUターンをして、もう一度「あたご」の進路上を右から左側に横切るように突っ切っていた( 逆 くの字型のヘアピンカーブのように―― と言えば分りやすいか )。
衝突回避義務として右に進路をとったにしては あまりにも大げさにも見えるコース取りは、大型船舶とすれ違う時の一番安全なやり過ごし方であるらしいのだが。被害にあった船舶も同様なコースを選択したことは十分考えられるし、たまたま やり過ごせなかっただけかもしれない、というのはうがった見方だろうか。
資料は その時点でも「あたご」の方が回避義務を怠っていたということを証明するだけものであって、当然ながら 漁船側の行動には一言も触れられていないのも 若干片手落ちのような気がする。死者に鞭打つようなことはしたくないのだが、マスコミがあまりにも被害者を美化し過ぎると ついそんなことを言って見たくなるのが俺の人情だ。
アメリカの言うままに働く日本のマスコミがこぞって大騒ぎするからには何か理由がなければならない。もしかして 防衛省なんかより在日米軍の方がはるかに日本の防衛に貢献している、などと言うつもりではないだろうな。
三浦和義の一件も 案外そんなところかもしれない。女房を殺すよりも 少女を暴行してる方がまだ可愛げがある とか。
GREEN DAY American Idiot (アメリカの お馬鹿 野郎 )
「街外れのジーザス」なんて曲もいい。っていうかこっちの方が好きかな。アメリカにもパンクスがいるのかいな?なんて感じだが、どこの国でも やっぱ ナイーブな不良はカッコいい。
Greenday - Jesus Of Suburbia
ついでだから どんどん行っちゃう、突然の GREENDAY 特集。
Green Day - Wake me up when September ends (Official video)
アメリカの兵隊さんは田舎者か 貧乏人と相場は決まっている。それでも結構 愛する人や家族のために国を守るとか思っているのかもしれないけど。
そう思わされてしまうのはどの時代でも一緒だが、世界中に迷惑を撒き散らしていることは知らないんだろうね。
それにしても いい曲だな。しんみり。
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