きのう帰るとき空を見上げると
お星さまが輝くように2つ
冬の空に光っていた
きれいな星に思わず見とれて
しばらく立って見ていた
早く春は来ないのかねえ~~
日曜日、今日との大徳寺に行く新幹線の時間を
調べるとナントうちの家を6時20分ころ出ないと
9時台の時間には京都には着かないことが分かった
京都駅から大徳寺へはバスで30分
10時までには着きたい
朝が早いねえ~~
それでも安岡定子先生に会って京都での
こども論語塾を見学できるのはスゴイ楽しみ
昨日の電車は行も帰りも満員状態
それでも言志四録を開いて読んだ
久しぶりに読む言志四録だなあ~と思いつつ
こんなのがあった
静に造化の跡(あと)を観(み)るに、
皆な其(そ)の事無き所に行(おこな)わる。
[訳文]
心静かに、天地万物の創造化育された跡をみると、
皆少しの無理もなく、しいて事を構えたような
ところが全くない。
[付記]
我々も、万事、自然に任せて、無理をしないのが
宜(よろ)しいということであろう。
筆者は相馬御風の歌を思い出す。
大空を 静かに白き雲は行く
われも静かに 生くべかりけり
(ポカポカ地蔵)
いい歌ですねえ~
空を見上げると雲はいつでも
静かに動いている
大きな雲も小さな雲も
静かに静かに動いている
わたしも心動かすことなく
自然に任せて無理はしない
ゆったりと進んでいこう
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