今日は、足の裏踏みを買いにダイソーに行った
歩く中は春の陽気に包まれている~~~
つくしんぼがタンポポの群れの中でニョキっと伸びていたね!
どこもかしこも春~~~昨日のブラウニングの「春の歌」の
英語バージョンを書いてみよう~~
The year’s at spring,
The day's at the morn,
Morning‘s at seven,
The hillside‘s dew pearled,
The lark‘s on the thorm,
God‘s in His heaven;
All‘s right with the world!
ああ 英語もいいねえ~~
上田敏さんの訳をもう一度!
時は 春
日は 朝
朝は七時
揚雲雀(あげひばり)そらにしろしめす
すべて世は 事もなし
他の訳もある
平井正穂編(岩波文庫)
歳はめぐり、春きたり
日はめぐり、朝きたる
今、朝の七時
雲雀、青空を翔け
蝸牛、棘の上を這う
神、天にいまし給い
地にはただ平和
私は、上田敏さんの訳のほうが、スっと心に入ってくる
いらない言葉をすべて除けて、そのままがニョキっと出ている
特に、最後の「すべて世は何事もなし」が一番いいねえ~~
「起こること みな 良し」善も悪も何もなしの世界が
広々として心地いい~~~
この世は、オールライトなんよ~~~