朝、日本人に還れという言葉をブログに書いた後
なにか私の頭に閃いた、以前に感銘した私の理想像の言葉
「地の塩の人」
書棚も探し、ネット検索もしたが探せなかった・・・
今、あれから5時間もたっているのに
「ピン!」ときて書棚を探した
ピンのお告げは「緑色の本」
あったよお~~
信じられん、信じられんねえ~
あの言葉、あの本、安岡先生の本のどこかにあったという思いが
ずうっと私の頭の頭の中でグルグルぐるぐるしていたんでしょう
嬉しい半面、不思議でしょうがない気持ちがいっぱい
「誰か」いるん???????
そう、私の理想像は、これなんです
地の塩たる人々
「偉大な、静かな人!
軽薄な言論、浮薄な行動の多い
騒音に溢れた味気ない世間を見渡せば
思考は好んで沈黙の優れた王国に向かう
高貴な、静かな人々
それはあちこちに散在し
それぞれ己が領域を守る。
静かに考え、静かに行い
新聞に載ることもない人々!
それらは誠に地の塩である」
カーライル「英雄及び英雄崇拝」
これが私の理想像なんです、「静かに考え、静かに行う」
これが私には一番合っているんですが
この本がなぜ私の頭・体に「ピン!」ときたが
不思議でしょうがない、ヒョットして
私のそばに、天使とか精霊とか観音様とが
本当にいるんじゃないかと思う
今、このブログを打っている私のそばにいるんでしょう