江月会の茶会の菓子と点心は 2016-11-17 14:22:48 | お茶会・お茶事 先日の「江月会の茶会」の菓子と点心を紹介します。 主菓子は、栗きんとんで銘「山里」、奈良・樫舎 干菓子は、奥山に小男鹿の麩焼きと紅葉の落雁、これも樫舎です。 どうぞお取り上げ下さい 『山里で小春にはえる茶室なり』 愚句 お点前を少しだけ 点心は、奈良・小粋料理 万惣さんで、 2017年もミュシュラン一つ星を維持されており、 五穀の恵みで、五感に訴えってくれました。 向付 煮物椀で蛤真薯も お土産には、「くりの葛焼」京都・和久傳さん くりの風味、和三盆の甘さと本葛の口当たりを 楽しんでいただければ、嬉しい限りです。 開炉の季節、お忙しい中 お越しいただき、ありがとうございました。 « 茶会の花は | トップ | 春日大社式年造替・奉祝献茶式へ »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます