先日の日曜日は「小暑」七夕でした。
梅雨の最中でしたが夏の大三角形を見る事ができ、
それだけで幸せな気持ちに。
こと座のベガの織姫とわし座のアルタイルの彦星は、
天の川を渡ることができたでしょう
72候でいえば温風至(あつかぜいたる)頃ですが
梅雨明けは未だのようで、20日過ぎになりそうですね。
今月は夏のお稽古として、
薄茶では『葉蓋』と『洗い茶巾』を。
濃茶では『名水点』をいたします。
皆さんどちらの名水を用意していただけるでしょうか?
架空ですが名乗られる名水銘、密かに楽しみにしています。
日本は、名水がいっぱいです。
奈良県だけでもこんなに
奈良市の名水・湧水
鴬の滝 - 奈良県奈良市川上町
菩提仙川 - 奈良県奈良市菩提山町
大和郡山市の名水・湧水
松尾寺霊泉 - 奈良県大和郡山市山田町
天理市の名水・湧水
石上神社「桃尾の滝」 - 奈良県天理市滝本町
桜井市の名水・湧水
狭井神社の薬井戸 - 奈良県桜井市大字三輪
御所市の名水・湧水
細井の森湧水 - 奈良県御所市大字西佐味
水越峠「祈りの滝」 - 奈良県御所市大字関屋
宇陀市の名水・湧水
宇陀水分神社の御神水 - 奈良県宇陀市菟田野区古市場
高井千本杉の「杉井戸水」 - 奈良県宇陀市榛原区高井
墨坂神社の御神水 - 奈良県宇陀市榛原区萩原
吉野町の名水・湧水
奥千本苔清水 - 奈良県吉野郡吉野町大字吉野山
曽爾村の名水百選・平成の名水百選
曽爾高原湧水群 - 奈良県宇陀郡曽爾村
天川村の名水・湧水
洞川湧水群「ごろごろ水」 - 奈良県吉野郡天川村大字洞川
洞川湧水群「泉の森」 - 奈良県吉野郡天川村大字洞川
洞川湧水群「神泉洞」 - 奈良県吉野郡天川村大字洞川
天川村の名水百選・平成の名水百選
名水百選] 洞川湧水群 - 奈良県吉野郡天川村洞川
東吉野村の名水・湧水
丹生川上神社夢淵 - 奈良県吉野郡東吉野村大字小
丹生川上神社「丹生の真名井」 - 奈良県吉野郡東吉野村大字小
東吉野村の名水百選・平成の名水百選
[平成の名水百選] 七滝八壷 - 奈良県吉野郡東吉野村
十津川村の名水・湧水
熊野参詣道小辺路「果無の水」 - 奈良県吉野郡十津川村大字桑畑
今朝のお稽古、玄関には風蘭の香りを漂い、お稽古場に
広間のしつらえは
軸は「瀧直下三千丈」、花はホタルブクロと縞葦、茄子香合
4畳半のしつらえは、
軸は六瓢で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
*松尾芭蕉が元禄2年5月27日、新暦では1689年7月13日に。
花は宗旦木槿と水引、そしてホウズキ香合に。
お菓子は『錦玉かん』、七夕を意識して短冊様に。
あんこが苦手な方も大丈夫ですね。
梅雨の最中でしたが夏の大三角形を見る事ができ、
それだけで幸せな気持ちに。
こと座のベガの織姫とわし座のアルタイルの彦星は、
天の川を渡ることができたでしょう
72候でいえば温風至(あつかぜいたる)頃ですが
梅雨明けは未だのようで、20日過ぎになりそうですね。
今月は夏のお稽古として、
薄茶では『葉蓋』と『洗い茶巾』を。
濃茶では『名水点』をいたします。
皆さんどちらの名水を用意していただけるでしょうか?
架空ですが名乗られる名水銘、密かに楽しみにしています。
日本は、名水がいっぱいです。
奈良県だけでもこんなに
奈良市の名水・湧水
鴬の滝 - 奈良県奈良市川上町
菩提仙川 - 奈良県奈良市菩提山町
大和郡山市の名水・湧水
松尾寺霊泉 - 奈良県大和郡山市山田町
天理市の名水・湧水
石上神社「桃尾の滝」 - 奈良県天理市滝本町
桜井市の名水・湧水
狭井神社の薬井戸 - 奈良県桜井市大字三輪
御所市の名水・湧水
細井の森湧水 - 奈良県御所市大字西佐味
水越峠「祈りの滝」 - 奈良県御所市大字関屋
宇陀市の名水・湧水
宇陀水分神社の御神水 - 奈良県宇陀市菟田野区古市場
高井千本杉の「杉井戸水」 - 奈良県宇陀市榛原区高井
墨坂神社の御神水 - 奈良県宇陀市榛原区萩原
吉野町の名水・湧水
奥千本苔清水 - 奈良県吉野郡吉野町大字吉野山
曽爾村の名水百選・平成の名水百選
曽爾高原湧水群 - 奈良県宇陀郡曽爾村
天川村の名水・湧水
洞川湧水群「ごろごろ水」 - 奈良県吉野郡天川村大字洞川
洞川湧水群「泉の森」 - 奈良県吉野郡天川村大字洞川
洞川湧水群「神泉洞」 - 奈良県吉野郡天川村大字洞川
天川村の名水百選・平成の名水百選
名水百選] 洞川湧水群 - 奈良県吉野郡天川村洞川
東吉野村の名水・湧水
丹生川上神社夢淵 - 奈良県吉野郡東吉野村大字小
丹生川上神社「丹生の真名井」 - 奈良県吉野郡東吉野村大字小
東吉野村の名水百選・平成の名水百選
[平成の名水百選] 七滝八壷 - 奈良県吉野郡東吉野村
十津川村の名水・湧水
熊野参詣道小辺路「果無の水」 - 奈良県吉野郡十津川村大字桑畑
今朝のお稽古、玄関には風蘭の香りを漂い、お稽古場に
広間のしつらえは
軸は「瀧直下三千丈」、花はホタルブクロと縞葦、茄子香合
4畳半のしつらえは、
軸は六瓢で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
*松尾芭蕉が元禄2年5月27日、新暦では1689年7月13日に。
花は宗旦木槿と水引、そしてホウズキ香合に。
お菓子は『錦玉かん』、七夕を意識して短冊様に。
あんこが苦手な方も大丈夫ですね。