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羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

渇いた夏

2010年11月20日 | 読書
お客様からいただいた小説「渇いた夏」、著者は柴田哲考。

伯父の突然の自殺でお隣、西郷村の家を相続した私立探偵「神山健介」。
伯父の死の真相を探るなかで、二十年前に端を発した一連の事件へと繋がっていく・・・

推理小説としても引き込まれますが、羽鳥湖や近隣の市町村、実際に存在する行きつけの店など登場、観光的に読んでも面白い。お薦めです。