なんとなく返り見た国道の終わりに 羊歯のように垂れ下がっていた死神の笑い 今夜も...
君は手紙を書き忘れて 僕は苺を潰し忘れて 僅かなミルクは期限切れ 昨日の遊びの捨...
草臥れた髪飾りのエミリー、幼い頃に熱病にやられて 言葉をまったく解さなくなった ...