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河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

SONGS:シュガーベイブ

2008年02月15日 | blog

メープルシュガーといえば「シュガーベイブ」というグループがあって「SONGS」というアルバム1枚しか出してないと思うが、これをよく聴いていた。
1975年の発売らしいので、イカン歳がばれる。
ロックは重くてうるさいし、フォークも歌謡曲もぬるいし、と思っていた頃で、これなら聴けるなあと思った。このグループの中心となっていたのが、山下達郎と大貫妙子で、その後のソロ活動は今も続いている。
やはり山下達郎の音楽知識から生み出される職人芸は昔からすごかった。

バンコク・スワンナプーム空港:タイ式セグウェイ

2008年02月15日 | 東南アジア
バンコク・スワンナプーム空港:タイ式セグウェイ

新空港はとにかく長細いので端っこのターミナルへ行くにはへたすると1kmくらい?歩くことになる。警察官もタイ式セグウェイ?で移動している。

そういえば、空港内にインターネットカフェが見つからなかった。
無線LANには無料でつながるのだが、空港情報しか見れなくて、ログインしないといけないようだったので、どこかでIDを購入しないといけないのか。

無線LANは1階のほうが感度が良かったようだ。

スコタイ:ドリームカフェ

2008年02月15日 | blog

スコタイ新市街のコクーンというゲストハウスにあるドリームカフェ

ここのパッタイはオムレツのように春雨の麺を卵で包んである。
おしゃれではあるがちょっとやりすぎでアジアらしくない。
街をうろうろしてみたが、目的の店が見つからない。

旅行に行くときは「地球の歩き方」の必要ページだけをちぎって持っていってるが
発行年を見てみたらかなり古い。
最近は印刷物よりインターネットの情報のほうが最新で良いのだが、事前に情報を集めすぎると、現地に行った時すでにどこかで見たような気になって新鮮さが薄れるような気がする。

どんな所か不安97%で行くほうがドキドキ感があって良いのかも。



四畳半から見る空は

2008年02月14日 | blog
不幸や貧乏を感じる時というのは、実はその反対側にある幸福や裕福を信じて望んでいるということで、それはものすごい幸福なことなのだと思う。

戦争や災害の時のほうが人間は生き生きしている。というのも同じ理由かもしれない。

今の私のようにモナコの家に住み毎日朝からクルーザーのデッキでドンペリを空けているような生活をしていると、不幸も貧困を感じないかわりに、ドンペリも水みたいでちっともおいしくない。

もう一度、あの四畳半の小さな窓から無限の青空を見てみたい。

メープルシュガーとシナモンティー:外伝「チョコレート」

2008年02月14日 | blog
メープルシュガーとシナモンティー:スピンオフストーリー「チョコレート」

いつもこの時期になると、放課後、机の中を見るのが期待と恐れでドキドキだった。

メモが付いたもの。きれいな包装紙のもの。数少ないチョコレートに混ざって一枚のメモが有った。

「チョコレート欲しかったら取りに来い」

って誰なんや。名を名乗れ。この筆跡はあいつか。それともイタズラか。新手の告白ってやつか。体育館の裏に行ったら誰かが待っているのか。

20年経った今、これから、あの体育館の裏に行ってみようと思う。
あの時は全く気づかなかったけれど、
今ならあれが誰だったのかがわかるような気がする。

メープルシュガーとシナモンティー:外伝「桜」

2008年02月14日 | blog
メープルシュガーとシナモンティー:スピンオフストーリー「桜」

桜さんへ

最近、僕も不思議に赤ワインが飲めるようになってきました。

この前は、JR桜木町のホームで後ろから足を踏まれて、振り返ったら桜さんだったので本当にびっくりしました。

10年ほど昔も同じJR桜木町の同じホームでぶつかりそうになりましたね。

僕たちは10年ごとに偶然めぐり合う運命なのでしょうか。

とすると一生のうち多くても8回ほどしか会えないのですね。

せめてオリンピックのように4年に1回くらいだとうれしいのですが。

次の10年後、またホームでぶつかったら今度は赤ワインを飲みに行きましょう。

桜なら赤じゃなくてロゼですね。

桜さんの頬がバラ色に染まるのを見てみたいです。

あっ桜さんはワインに強いからそんなことは無いか。

2008年02月14日 | blog
スピッツの「楓」を松任谷由実が歌ってるバージョンがあるが、編曲が絶妙で、荒井由実時代の新鮮さがある。初期の荒井由実はよく聞いていたが、後半のものは松任谷正隆さんの編曲がだるくてほとんど聞いていない。(松任谷正隆さんは好きですけど)

「楓」の編曲もテレビの「ハチミツとクローバー」のテーマソング「キャンバス」の編曲もたしか富田ラボの冨田恵一さんなんですね。編曲が泣かせます。こういう編曲を聞くとプロやなーと尊敬してしまいます。

「キャンバス」の作詞・作曲・歌が平井賢となると、あの濃い顔でなんで、こんな歌詞と歌声なんやと尊敬してしまいます。

やはり才能有る人は才能有るんですねえ(しみじみ)

8ミリビデオ

2008年02月13日 | blog
部屋が狭いので、ビデオデッキを捨てようかと考え、しかし今までのビデオをどうするかと考え、とりあえず、パソコンに動画取り込みをすることにした。

大昔に8mmフィルムで撮ったものをビデオに変換したものがあり、当時「岩崎映画」という趣味の映画制作グループがあって、その岩崎さんというのは血液の病気で若くして亡くなってしまったが、生きてれば映画の一本でも作ったかもしれない。

映像を見て思い出したが、自分でも気づかないうちに、昔のことは日常の中でどんどん忘れいくものだと思う。

こりゃいかん、脳細胞が半分残ってるうちになんかせにゃいかん!
と思ってるところに、深夜映画で「セカチュー」を見ていたら、カセットテープで思い出を再生していたので、やはり大沢たかおも記憶力が悪かったのかと同感だった。長澤まさみの坊主頭がかわいい。