河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

欲望のままに生きんとす

2011年01月31日 | ブッダ・コード
生きんとす、って何語かよくわからん
結局、ゼニをどっさり稼いで
おいしいもんたらふく食べて、沢尻エリカ風のきれいなねえちゃんと
海沿いのカフェでカプチーノでも飲んで
うはうは暮らせばいいのだろうが
毎日ステーキ食べても胃がもたれるし
幸福も日常になると飽きるだろうし
甘すぎるお菓子は虫歯になるし
不幸とか病気とか絶望とか貧乏とか唐辛子も
混ぜておかないとおもしろくない
教会でもわざわざ魔物みたいな飾りを付けてるし
100パーセントの正義とか信仰は気が引けるのだろうか
悪魔が居てくれないと神様の良さが引き立たないのかも




カフェマキアート解明

2011年01月31日 | ブッダ・コード
カフェマキアートの場合エスプレッソに少量のミルクが入っている
ラテマキアートは逆に多めのミルクにエスプレッソが入ってるようだ
どちらもダブルサイズのエスプレッソくらいの量か
カプチーノはカフェオレまではいかないが量が多い
というか泡が多いので量が増えて見えるのか
エスプレッソは少なすぎて味が濃すぎるので通ごのみか

右側の正体不明の飲み物は
注文したわけではないが食後酒?として付いてきた
レモンなんたら、といっていたが
レモン味の養命酒というかウォッカかジンベースみたいで
アルコール度数が高くて甘いという危険な飲み物である

日本アニメ

2011年01月31日 | ブッダ・コード
泊まっているホテルの近所にアニメショップがあったので入ってみた
手塚治虫は1コーナーあったし、松本零士もめぞん一刻もナルトもあったが
水木しげるとうめずかずおは無かった、あまりテレビアニメになってない?
ので人気が無いのかもしれないが
メーテル顔はイタリアでもOKで、鬼太郎や猫娘は人気が無いのかもしれない
アイルランドあたりだと水木しげるも人気が出るかも
どこの国でもテレビをつければ日本アニメをやっているので
日本のマンガやアニメの完成度はダビンチ並みなのかもしれない

しかし店の商品の8割くらいは中高年日本人のわてが見たことのないアニメばかりである

1月30日(日)のつぶやき

2011年01月31日 | ブッダ・コード
03:40 from goo
ミラノでついにブッダ発見 #goo_hoozuki http://bit.ly/gU7zsT
03:50 from goo
またもやブッダ発見 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/b3bb4766bcac9ccad671a2d7ab0ff0a4
06:20 from goo
レトロマキアート #goo_hoozuki http://bit.ly/ibVMJo
06:30 from goo
フューチャーマキアート #goo_hoozuki http://bit.ly/fOlRUH
06:54 from goo
オリーブパン #goo_hoozuki http://bit.ly/gtZgFZ
07:17 from goo
人生の迷路 #goo_hoozuki http://bit.ly/gUZejV
07:49 from goo
レモンをひとつパクろう #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/5f0558f860baaab1210d2626a59fd94e
08:29 from goo
ダビンチ師匠の像 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/9d137a1fed4f1ccdd5817e926b1dc338
08:51 from goo
手ごろなロープ #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/8f027f9de8e60c3bee4ca320c7caed81
09:09 from goo
胃腸薬で目が冴える #goo_hoozuki http://bit.ly/icHusk
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宗教画、キリストばかりで疲れてきた
22:12 from Twitter for iPhone
ここ数日天気悪い
22:14 from Twitter for iPhone
寒さが歯にしみる
by gokrak on Twitter

胃腸薬で目が冴える

2011年01月31日 | ブッダ・コード
荷物をなるべく軽くするため
薬は瓶や箱から出してばらしてから
チャック付の小さなビニール袋に入れている
問題はどれが何の薬かわけわからんようになることで
胃腸薬のつもりで飲んだのが
歯医者でもらった痛み止めだったようで
ネットで薬の名前を検索したら
成分無水カフェイン500mgとか書いてある
成分全部がカフェインではないみたいだが
これってエスプレッソどころのカフェインの量ではない
というかエスプレッソのカフェインは少ないはずで
歯の痛みが無くなって胃が痛くなってきた
痛み止めで胃が痛いというのは
どこかが間違っている



手ごろなロープ

2011年01月31日 | ブッダ・コード
ダビンチにもラクダにも魚にもなれない僕は
どうしたらいいのかわからず悩みながら
センピオーネ公園へと歩いていた
するとちょうど目の前の顔の高さに手ごろなロープが
ぶらさがっていて思わず顔を入れるところだった

枝が折れないように上から吊っていたロープが
上の枝のほうが折れてしまったようだ
しっかりしてるように見える枝のほうが
先に折れちまったわけだな

クラゲのような人生のほうが
ポッキリ折れることも無いのだろう
クラゲはほとんどが水分みたいだし
固体なのか集合体なのかわからないし
自分とか他人とか内側とか外側の概念も無いに違いない
世界と完全に一体化しているのだ



ダビンチ師匠の像

2011年01月30日 | ブッダ・コード
この旅行記はもともとはアンドロイド八田二郎の
妄想の旅行記だったが
いつのまにかブログ管理人の素の日記になっとる

結局、八田二郎は
「わだばダビンチになる」と決意して
ハッタージローラモと改名したにもかかわらず
イタリアの人って背が高い人は多くないようなのに
レストランの椅子の高さから自分の足の短さに気づき
メトロの窓に映る劣化した劣化した自分のアジア人の顔に愕然とし
やっぱりダビンチは絵がうまかったことに納得し
アンドロイドは自分の意思ではなく
神様の決められたプログラムで生きているのだから
アホはアホのまま死ぬしか仕方ない
せめて自分がアホなことを自覚して
冬のリビエラ人生ってやつは思い通りにならないものさ
いとしければいとしいほど背中合わせになる
いとしければイタリア人なら歩道でもホームでも
オーバーアクションで正面から抱き合うもんだね
と東洋人特有のあいまいな意思の弱い笑いで
ごまかすのであった

ダビンチ師匠、僕はどうしたらいいのでしょうか


レモンをひとつパクろう

2011年01月30日 | ブッダ・コード
その言葉のかげにひそむ
わずかな声を僕は感じ取る
そして二人は黙り込んで
少しやさしくなれるんだ

外はもう薄明るくて
町は静かに誰かを待ってる
今日は遠くの町へ出かけて
レモンをひとつ買おう

何の意味も無く生きているようで
いつでも何かを忘れてはいなかった

そしてまた思い出してる
追い越していく音は風になり
見覚えのある町を映しながら
笑ってみせるんだ

外はもう薄明るくて
町は静かに誰かを待ってる
今日は遠くの町へ出かけて
レモンをひとつ買おう

何の意味も無く生きているようで
いつでも何かを忘れてはいなかった

何の意味も無く生きてはいないさ
いつでも誰かを忘れては

空気公団 「レモンを買おう」

意味不明の不思議な歌詞がレモンをパクろうとする
わての心をブッダの教えへと導いてくれた