河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ソニー離れ

2006年12月26日 | blog
最近SDメモリーカード対応のデジタル機器が増えてる気がする。
昔のベータとVHSとの競争のように、またもやソニーメモリースティックは敗北か・・・
しかし、マイクロSDメモリーは落としたら最後、絶対に見つからんぞ
ここまで小さくせんでもええのやが
しまった大きさ比較するものが無い・・・

1日遅い

2006年12月23日 | blog
22日に時間があったので6時からルミナリエを見に行った
えらく人が少ないので気持ちが良い
撮影もできた・・・ってこれひょっとして電気点いてない?
えっルミナリエは21日で終わった?
ぼけすぎか・・・

病み上がりの青空に

2006年12月10日 | blog
インド北部のラダックにいった時のこと。みごとに高山病になってしまった。5日間の日程のうちの3日間を寝込んでしまった。空気が薄く、頭が内側からふくらんでくるような感じで、何も食べられずベッドとトイレを這って往復していた。
救急車を呼んでもらおうかと思った翌日、ようやく頭痛と吐き気、腹痛がおさまり、立ち上がることができた。窓を開けて外を見た時、もともと、このあたりの空は真っ青で紺色に近いのだけれど、その空色を見てると、なんとなく自分というのは地球上の生物なのだなあという久しぶりに忘れていた「生き物感覚?」みたいなものがよみがえってきた。
子供の頃に熱を出してうなされた翌朝の感覚に似ている。世界が少しだけクリアに見えて、ちょっとだけ周りのすべてを許す事ができるような、自分の輪郭が薄くなり、世界と自分とはつながっていて、いやな事もいい事も大差無い事のような。
病気をすると世界が二倍味わえるのかもしれない。

老人に未来はあるのか

2006年12月08日 | blog
健康は大事である。しかし最近の健康ブームを見ていると「永久にきれいで若いまま生き続けたい」といってるような気がする。本当の健康とは、ほどよく衰えてポックリ死ぬことではないだろうか。チューブ付けられて、薬漬けになって100歳まで生きてもしかたない。明日生き続けることより、今日生きるに値することを見つけるのが先だろう。と言いながらダラケタ日々を送る今日この頃である。

ワーキングプア

2006年12月07日 | blog
何かの本で読んだ会話
南の島の人
「日本人はよく働くけど、そんなにお金を稼いでどうするんだ」
日本人
「稼いだ金で、休暇を取って、南の島に来てヤシの木陰で昼寝をするのだ」
南の島の人
「わしらは毎日そうしてるぞ」
最近の日本では働けば働くほどプアになるらしい

パソコンなどいらぬ

2006年12月06日 | blog
パソコンなどいらぬ。年賀状は筆で書く。携帯電話など不要じゃ。歩いて話しに行けばよいではないか。近頃の人間はみんな携帯見ながら歩いとる。前を見ろ。遠くの景色を見ろ。世界は携帯電話の中には無いぞ。手で感じ心で触れるものこそ本当の世界じゃ。パソコンが無くてもソロバンがあるではないか。
そろそろパソコンCore2Duoに替えたいなあ・・・ipodも欲しいしなあ・・・