河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

イタヤドの娘

2005年06月28日 | blog
夜中にクーラーを切り、焼酎のロックを片手に「イパネマの娘」を聴きながら、半分寝る。確実に仕事をやる気がなくなるので、暑い夏にはもってこいの名曲である。
やはりインド人よりブラジル人のほうがエライのだろうか。
アジアバージョンで「イタヤドの娘」というのを今世紀中には作りたい。


新カテゴリー・毒書通信「一千一秒物語:稲垣足穂」

2005年06月15日 | blog
ここ数年、本を読まなくなってしまった。理由は長時間の通勤時間が無くなった、目がしんどくなった。貧乏になった。めんどくさくなった。漢字忘れた。など。そこで本の処分ついでに読んだ本の紹介でもと考えてみました。
「一千一秒物語:稲垣足穂」
年代を見ると80年ほど昔!の作品だが、すごいモダンというかハイカラというか、ナウでレトロなのです。作者イナガキタルホは神戸あたりの出身?らしく所々昔の神戸の街の描写が出てくるのも好きなところです。一千一秒物語以外にも作品は有るのですが、この作品が一番オサレです。が決して作者本人の写真を見てはいけません。

プロバンスの夏・続

2005年06月15日 | blog
この前、深夜テレビで「つぐみ」をやっていた。伊豆あたりが舞台のようだが、決して悪い映画ではないのだが、もし、舞台が南ヨーロッパやったら、もっと空間が広がって世界的名作になったような気がする。原作を読んでないので海外ロケできるようなもんかわからんが・・・
昔から日本映画が茶色っぽいのは、背景とか肌の色とか木造家屋のせいなのだろうか・・・

液晶ディスプレイ

2005年06月15日 | blog
ソの付くメーカーの液晶ディスプレイが煙を吹いたので、修理に出したら、無料で直ってきた。ということは製造不良だったのか・・・。それがまた、ACアダプタから煙を吹いたので、ACアダプタだけ取り替えた。そしたら今度はまた、本体から煙を吹いて昇天された。部屋が暑いせいか・・・
 ソの付くメーカーはCRT時代には人気があったんやが、液晶の時代には出遅れたらしく、良い製品が無いので、今度はミの付くメーカーのものに買い換えた。ミの付くメーカーはトラックでは不良品続出だったようだが、液晶ディスプレイならタイヤがはずれる事も無いので安心か・・・予算が無いので一番安物を24回分割払いにした。
 しかし画面の色は特に液晶画面は色は何を基準に信じたらええのやらわからん。白く飛ぶか黒くつぶれるかしてるし、結局、この世に正しいものなどひとつもないのや。みんな妄想や。