河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ハーフモバイル人生

2009年01月14日 | blog
どうやら100%モバイル人生は難しいようだ

航空券をネットで買ったらエラーになるし
年末からカード不正利用の形跡があるらしく
カードをロックしました通知が来るし
サポートセンターに電話したら海外に転送されてるのか
アジアなまりの日本語オペレーターが対応するし
日本語のいいかげんなニュアンスが伝わるのだろうか

やはり、基本は人と人とが時間をかけて対面してしゃべって
物を手渡しするのが本来の姿なんやろうと思う
便利さの裏返し、楽して儲けようとした裏返しが
去年からの金融不安の一因でもあるのやろうし

やはり人間は農業、林業、水産業で生きるのが正しいのかも

昼は畑仕事、夜はインターネットという
ハーフモバイル人生くらいがちょうど良いのか
モバイルというのを「人生の持ち運び」と考えていたのだが
効率が良いことが必ずしもすべてにおいて良いことでも無いようだ

トラブルというのも何かのメッセージに違いない

ネットも考えもの

2009年01月10日 | blog
某航空会社のオンライン予約をしていたら
「failed」失敗?という赤文字が出た
口座をみたら金額が引き落とされてるが
航空券は買えてないらしい
連絡先電話番号を見たら海外である
夜中に電話するわけにもいかず、
ましてや小学3年生レベルの英語で
この事態を説明するのは難しい
翌日、日本国内のカード会社と航空会社に電話して
半日がかりでキャンセルできた

うーむネットというのは
相手が居ないだけに
トラブルが起こった時の対応が難しい
特に海外だと英語ができないとお手上げである

逆に考えるとトラブル時の対応が良い会社は
好感度アップになること間違いない

勝ち組と負け組

2009年01月06日 | blog
最近の不景気のせいか

「経済的に豊かな事が勝ち組なのか?本当に大事なのは心の豊かさだ」
みたいな意見を出す人もいるようだが
結局それも「心の豊かさ」というあいまいなものにも優劣を付けて
勝ち負けを決めてるという意味では経済格差といっしょの事やないか

お金は無いより有ったほうがいいのは当たり前だし
トヨタの社長は自分の給料を減らすより
非正規社員を解雇したほうが楽だし

ただしはお金は多ければ多いほど幸福なのか
そもそも幸福は多いほど幸福なのか
それは誰にもわからん

今年はいよいよホームレスか


年頭の抱負

2009年01月04日 | blog
冬はキンタマーニでブラックマジックの修行
ケチャダンスでトランス状態におちいる

春は日本の気候が良いのでそのまま過ごす
時々カンボジアに出稼ぎに行って
地雷除去作業と井戸掘りをする

夏にアイルランドでケルトのドルイドの修行をして
ストーンヘンジで妖精を発見する

秋にかけてフランスワインシャトーめぐり
モナコで自家用ヨットで地中海クルージングして
ついでにモロッコに行く

だいたいこのような予定である

年賀

2009年01月01日 | blog
年賀

クリシュナ(krisna,krishna):WEB情報より

ヴィシュヌに匹敵するほどの人気があり、ガウディヤ・ヴィシュヌ派では最高神に位置づけられ、他の全ての化身の起源とみなされている。

クリシュナにまつわる物語は数多い。幼児期や青春期の恋愛物語の主人公、英雄の導き手としてなどその立場は多種多様だが、根幹部分の設定は変わらない。インドでのクリシュナ人気は、非ヒンドゥー教の様々な逸話を吸収したことが大きい。

古来よりインド絵画の題材のひとつであり、その名がサンスクリットで「黒」「闇」を示すとおり、青黒い肌の男性として描かれる。 クリシュナには別名があまたあり、広く知られている呼称はゴーパラ(Gopala、牛飼い)、ゴーヴィンダ(Govinda、牛と喜びの保護者)、ハリ(Hari、奪う者)、ジャガンナータ(Jagannatha、宇宙の支配者)、マーダヴァ(Madhava、春を運ぶ者)、ダーモーダラ(Damodra、腹に紐をかけた者)、ウーペンドラ(Upendra、インドラ神の弟)などがある。

一説によれば、約16000人もの女性を満足させた絶倫の神でもある。


ヴィシュヌの化身のひとつ。むっちゃハンサムで、女泣かせの神様。
幼い頃から怪力を持ち、毒蛇の王を倒したり、人の奥さんにちょっかい出したり、 水浴している女性たちの服を隠してたのしんだり。なんかなあ~。
古代実在していた人物らしいけど
人気があって神様としてまつられるようになったとか。

彼の恋人はラーダーっていう牛飼いの女しかも人妻(!)。
おっと。牛飼いっていってバカにしちゃいけませんよ。 印度ではお牛さまは神様なのですから。
彼は『マハーバーラタ』のなかでも助太刀役として参加する。

(文章無断転用)