河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

食いつきが悪い

2010年05月31日 | イギリス・アイルランド
どうもホウサンダンゴへの食いつきが悪い
アクセス数も上がらないし
というかほんとうにゴキブリが食べているのかどうか見たことがない

やはり、ほんとうにダンゴがおいしいのか、効き目があるのか
確かめるためには、一度自分で食べてみるしかないか

ゴキブリも人間に好まれるように進化をとげれば
ペットがわりに飼う人も増え、おいしいものが毎日食べられるのに
ゴキブリなりの社民党のような強い信念があるのだろうか

iRobotそろそろ発売

2010年05月29日 | イギリス・アイルランド
iPod iPhone iPad iPed と続いてくると

そろそろ次は iRobot 発売か

使い道は自分の代わりに会社に行かせて席に座らせておく

何人かロボットに入れ替わっても大企業なら気がつかないだろう

会議でも発言しなければ気づかれないし

通勤ラッシュも苦にならないし

燃料電池で動くようにしておけば

夜の飲み会のアルコールで燃料補給

どうせ会社に行ってもデスクにあるのはパソコンだから

自分はニューカレドニアの別荘に居てiPad で仕事をする

江ノ島ダンゴガール

2010年05月29日 | イギリス・アイルランド
江ノ島ダンゴガール

または、江ノ島空色乱反射ダンゴガール

「わたしの手作りホウサンダンゴ、あなたにプレゼントしちゃう
バナナフレーバーでハチミツもたっぷり、半なまタイプで効力は6ヶ月よ
でも出来たてだから今すぐ食べてね
しかも、あなたのフンで巣に居る仲間も退治しちゃうから」

入梅まえの初夏の青空に彼女の笑顔がまぶしかった
今年もいい夏になりそうだ
僕らの永遠の夏休みは終わらない

「何か飲み物を買ってくるわね
こんな気持ちのいい午後はレディグレイのアイスティがお似合いね
輪切りにしたバレンシアオレンジを浮き輪みたいに浮かべて
二人で早めのサマーリゾートしちゃおうよ」

逃げるように走って行く後ろ姿をぼんやり見ながら
まるで彼女は天使のようだと思った
彼女と一緒なら僕は天国に行けるのだろうか
どこか南のほうに、天国に一番近い島というのがあるらしいけど
ここがそうかもしれないな



5月も終わりに寒い

2010年05月29日 | イギリス・アイルランド
サザエはおいしかった

5月も終わりだというのに寒い
エアコンの暖房をつけても寒気がする
朝から体がだるいし微熱もあるし風邪でもひいたか
それとも卯の花の花粉症か
ホウサンダンゴの食べすぎか

お腹が苦しくなってきた
吐き気がしてきた

これが食あたりだ、食中毒だ
貝とか食べてみても味は変わらないから危ないし
食べてすぐはなんともないのだが
次の日くらいに最初は風邪ひきみたいな症状が出てくるからやっかいだ

ホウサンダンゴを食べたゴキブリもこんな気分なのかなあ




富山のおじさん

2010年05月28日 | イギリス・アイルランド
「で、富山のおじさんはどうだったの?」

サザエのつぼ焼きを5個持って彼女は聞いてきた

「うん、ずっと寝たままだよ、チューブだらけでね
まるで体からツタが生えてるようだったよ
意識はまだ戻らないみたいだ
顔色も青くて、なんか植物みたいだったよ」

「サザエや植物にも意識や感情があるのかしらねえ」

「たぶん有ると思うよ
自分が生きてると思い込んでるわずかな時間が
その人の人生なんだろうと思うよ
でも、自分でははっきりわからないからね
絵を描いたり、ギターをかき鳴らしたり、唄ったり、
それを人に見てもらうことで自分が生きてるかどうかを確かめたいんだよ
ツタもきっと何かに巻きつくことで
心を感じてると思うよ」

「そうね、自分の心は実は他人の側にあるのかもね
私がサザエに心が有ると思えば
その時、サザエに心が生まれる」

「ところで、三日前のサザエって食べれるのか?」

「大丈夫よ、どんな事でも大丈夫と思えばそれで大丈夫なのよ
食中毒の苦しみは生きてる証拠よ
5個全部あなたが食べていいのよ
あたしは食べないから」