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無添加生活

2016-05-10 23:00:54 | 個人的なこと

みなさん、こんばんは。


クルマをぶつけたショックから、まだ抜け出ておりません・・・

外出から帰って、ポッカリ空いた駐車場を見ていると、何ともいたたまれない気持ちになります。


さて、日本人の2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなっている、というニュースをよく耳にします。

私たち家族が懇意にしていた、幼児教室の先生もガンで亡くなりました。また、先日、以前お世話になった方もガンで亡くなりました。

どちらも、次第に調子が悪くなり、そして見るに堪えない状況の末、亡くなってしまいました。

本当に残念なことです。

2人に1人がガン、で検索してみると、とても多くのサイトにヒットします。

内容は様々ですが、概ね、ガン保険は必要かとか、喫煙や過度な飲酒が原因、などと書かれているようです。

ニュースでは、抗がん剤治療や放射線治療など新しい治療方法を紹介する前置きとして、2人に1人、という言葉が使われているように感じます。

・・・何だかおかしい。

どうして、どの媒体でも、ガンになった後や、ガンになる前の備えの話ばかりなのでしょうか。

仮に自分が1000人の国の王だとします。

皆に慕われ、尊敬されている王の元に、国民がこう言うのです。

「王様!国民の2人に1人がガンで苦しんでいます」

500人もの国民がガンで苦しんでいることが分かったら、その王はどう考えるでしょうか。

すぐに治す薬を作りなさいと指示するでしょうか。または、病気に備えてガンでない者は保険に加入するように、と言うでしょうか。

私なら、「どうしてそんなに多くの国民がガンになったのか、原因を調べなさい!」ですね。

今の日本を見渡した場合、国民の半数が喫煙者、しかも飲酒過多とは思えません。

遺伝的なものがあるにせよ、間違いなくガンの原因はあるはずです。

最近、仲の良いネパール人のお友達は、自分の国でガンなんて聞いたことがないと言っていました。

極端な話ですが、私は日本人の”食”に原因があると思っています。

毎日、食品添加物を摂ることが、ガンに繋がっているのではないでしょうか。

私は去年から花粉症が改善しましたが、一昨年から無添加生活を送っています。

もちろん、完全除去は難しいですが、コンビニの食品、ファミリーレストラン、ハンバーガー・牛丼などのファーストフードでは食べていませんし、添加物の入った調味料なども買っていません。

今では、現地販売会の時、どうしても仕方なくコンビニ弁当などを食べると、すぐに口内炎ができます。だから、周りにコンビニしかなかったら、空腹のまま我慢します。

スーパーに行くと、これまた不思議なんですが、何を買うにも添加物ありと添加物なしの商品が並んで売っています。

選択肢、としてこうなのか、それとも添加物ありだけだと良心の呵責に耐えかねて添加物なしを売っているのか分かりませんが、選べるだけ良いです。

最近、最恐(!)の食べ物を探したりするんですが、今のところ、”カルパス”という、何だかお酒のおつまみみたいな商品がすごいです。

裏を見るとワクワクします。逆の意味で、スター選手を並べたWBCのスターティングメンバーのようです。

どうしてもコーヒーが飲みたくなる時があるのですが、缶コーヒーにはカラギナンという困った添加物が入っている場合があります。

各社が並んでいる自販機の前で、どの缶コーヒーならカラギナンが入っていないか・・・ボタンを押す瞬間はロシアンルーレットのようです。

外食をする際など、そんなこと気にしたら美味しくない、ということもありますので、たまには胃を荒らすくらいの感覚で良いとは思いますが、1年間、無添加生活を続けると驚くほど体調が変化しますので、ぜひ試して頂きたいです。