みなさん、こんばんは。
今春から幼稚園に通うカノンちゃん。
たくさんの時間を一緒にいられる貴重な時期も、あともう少しになります。
最近は水族館や動物園巡りをしていて、先日は葛西臨海水族館に行ってきました。
サンシャイン水族館、品川水族館、新江ノ島水族館に続く第4弾。
どの水族館もそれぞれ特徴があり、展示内容も違うのでとても楽しんでいます!
葛西臨海水族館には、カノンちゃんの大好物のマグロとカツオを見てきました。
マグロはとても大きいので見ごたえがありますね!
カノンちゃんは、マグロよりも同じ水槽にいたマンボウの方が気になるようでした。
マンボウは他の水族館では傷まないような工夫がされていますが、こちらではマグロやカツオと一緒に泳いでいました。
カノンちゃんの大好きなクマノミちゃん。
珍しい魚も良いですが、普段から慣れ親しんでいるカレイやタコ、イカなどが生きている姿を見られることに魅力を感じています。
ただ・・・珍しい魚といえば・・・
ミツクリザメ!
たま~に捕獲されて水族館で展示することがあるようですが、この深海のサメの長期育成は困難を極めるようですね。
昨年11月に八景島シーパラダイスで生きた状態で展示されていたようですが、見に行けば良かったと後悔しています。
展示から4日ほどで死亡してしまったとのことですから、本当に残念です。
次回は、メガマウスシャークを見に油壺マリンパークに行ってみようと思います。
葛西臨海公園の観覧車は、一周17分で結構長く乗ることができます。
2人で乗ったんですが、ゆったり流れる時間が本当に幸せに感じました。
今月はナオちゃんが春休みになりますし、鴨川シーパラダイスにも行く予定です。
去年7月、養老渓谷から持ち帰ったコオニヤンマのヤゴが目を覚ましました。
冬のあいだは餌を食べず、砂の中でじっとしていたんですが、少しずつ暖かくなり、動くようになってきました。
11月頃に脱皮し、今では4cmくらいの大きさになっていますから、5月頃には羽化するかもしれません。
今まで、赤とんぼやギンヤンマ、オニヤンマなど、垂直に羽化するトンボは見てきたんですが、コオニヤンマのように水平状態から羽化するのは見たことがありません。
それだけに大事に大事にしているんですが・・・
いつ羽化するか、慎重に観察していきたいと思っています。
養老渓谷から持ち帰ったもう一種が、このヘビトンボ。
何を食べるのか、どう餌を与えれば良いのか分からず、捕食している姿も見たこともなく、すぐに死んでしまうのでは・・・と思っていたんですが、2回ほど脱皮して今に至っています。
赤虫を周りに散らしておいているんですが、知らずに食べているようですね。
ヘビトンボは幼虫も初めて見たんですが、成虫も見たことがありません。
2匹いるので、何とかうまく羽化させられたら・・・と思っています。
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