みなさん、こんばんは。
外国籍の夫(または妻)が子供たちを本国に連れて帰り、日本に帰って来ない・・・という記事が掲載されていました。
私の親戚でも、中国人である妻の両親が子供(つまり孫)を本国に連れて行ってしまい、日本のおじいちゃん、おばあちゃんが途方に暮れている・・・という話を先日聞いたばかり。
中国だって安心なの!?というのはさておき、確かに外国から見れば日本は危険、と言われても仕方ないですね。
ただこのケースでは、親戚夫妻は日本に残っており、子供だけが連れて行かれてしまった、というケースなので、これはちょっとどうかと思います。
どういう判断だったのか詳細は分かりませんが、ただみんなが納得していないのは確かなようです。
さて、先日映画「山本五十六」を観てきました。
役所広司さんの演技は素晴らしかったんですが、ほとんどが”食事”のシーンという印象。
大きな問題にも冷静に対処している様を食事のシーンで表現したのか、それとも本当にそうだったのか分かりませんが、私の思っていた五十六像とはちょっとずれていました。
映画自体、山本五十六の生涯というより太平洋戦争を駆け足で表現した感があり、今一つ見どころがなくて退屈でした。
セットやCGにお粗末な感じがあったのも気になりましたね。
それらを俳優陣が十分に補っていたと思いますが、椎名桔平さんが”なぞ解きはディナーの後で”のドラマでの印象とあまりに違う役柄だったのが、ちょっとお気の毒でした。
今年頂いた年賀状、ほぼ出した枚数と同じになってきましたが、中身を見てみると約8割が写真付き。
写真付きは見応えもありますし、せっかく書面で交流する少ない機会ですから、とても良いことだと思います。
そう言ったらうちの父が、「うちはどうして写真付きじゃないんだ!」と文句を言い始めました。
えっ!?だって写真つきはコッパズカシイって言ってたじゃん・・・と思いましたが、来年からは写真つきを用意するようです。
ただ・・・この写真つきの割合って、たぶん年齢層によって違うんでしょうね。
この先写真つき年賀状が減ってきたら、それは年をとってきた、ということなんでしょうか!?
最新の画像[もっと見る]
- 現状回復4 7年前
- 現状回復4 7年前
- 借地権 7年前
- 大雪 7年前
- 大雪 7年前
- シャッター付きガレージ 7年前
- 原状回復2 7年前
- ロケットのその後 7年前
- 蓮田市の”S”さんへ 7年前
- コオニヤンマ 8年前