私たち家族にとって、とても大事な”先生”が亡くなられました。
震災直後くらいから病気を患っていらっしゃったようで、回復の兆しが見えた時期もあったようですが、一昨日、帰らぬ人となってしまいました。
私が最後にお会いしたのは去年の10月くらいでしたが、まさかこんなことになるとは夢にも思いませんでした。
6年以上の長きにわたり、私たち家族をご指導くださり、本当に感謝の念に堪えません。
東日本大震災が発生した一昨年の3月11日、先生がナオちゃんにヘルメットを被せて抱きかかえていらっしゃった姿は、永遠に忘れられません。
ナオちゃんやカノンちゃんを始め、先生のたくさんの子供たちは、先生から教わったこと、優しかったこと、厳しかったこと、それらたくさんの思い出を胸に、これからもがんばっていくと思います。
ありがとうございました。
ゆっくりお休みください。