みなさん、こんばんは。
帯状疱疹にかかり、とっても体調を崩しています。
あの痛さはなってみないと分かりませんね・・・
今までに体験したことのない、何とも奇妙な感覚です。
とはいえ、尿管結石を経験したので、あれに比べればまだまだ大丈夫ですが。
先日、今回の建築を担当する現場監督を紹介されました。
少しお若い方ですが、職人にきちんと物申せる方、ということで安心しています。
基礎配筋や気密シート張りに標準仕様と変えている部分がありますから、お互いに確認しながら進めていこうと思います。
工期は4月初旬にくい打ちから始まり、8月末に完成予定。
とても余裕を見た工期なので、遅れることは心配していません。
完成後の賃貸契約が絡んでいるので、現場としても遅れは絶対させない、と話していました。
以前お願いした、防蟻・防腐処理をしないことについては、未だ結論が出ていません。
耐久性樹種を使ったとしても、社内基準として処理剤散布はさせてほしい、とのこと。
つまり、樹種の変更だけではシロアリの保証はできない、ということなんです。
施主としては、住宅金融公庫標準仕様書を基に意見をしているんであって、社内基準などは知る由もないので、どうしても散布するというのであれば、科学的根拠を示せ、と話しました。
5年しかもたない処理剤に対し、なぜか10年のシロアリ保証をし、しかも再散布できないのに保証が継続できる、そんな曖昧な保証基準に対し、公庫仕様書の指示通り、耐久性樹種を使えば処理剤散布を免除できる条項を適用しているのに保証はできなくなってしまう・・・何とも分からない話です。
明確な回答が出ないのであれば、何としても押し切るつもりです。