小金井公園に花見に行く。この公園は昭和記念公園には負けるものの80haもあり、とにかく広い。東京西部では名だたる花見の名所だが、花見の時期に訪れる機会がなく、はじめてその中に花見の時期に入ってみた。駐車場がかなり充実しており、臨時駐車場も作られることでピークを外せば入場は可能。その中はたてもの館などあるが、今日は公園の西側にある桜の園を目指す。途中には源平のハナモモも咲いており美しい。
その先には地元の商店街の人たちが思い思いの売店を作り、訪問客にたこ焼きや焼き鳥、団子などの店を作りもてなしてくれる。たてもの館正面が圧巻で右に左に大きなソメイヨシノが満開の花で迎えてくれる。
さらに先に行くと花壇に水仙や菜の花が咲き乱れ桜とのコントラストが見事。
もう言うことなし、素晴らしいの一語だが、これもわずか数日である。