hokutoのきまぐれ散歩

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都営三田線

2014-04-04 07:30:21 | 日記

鉄道シリーズ その56。都営地下鉄の2回目は都営三田線、実は正式名称は『三田線』である。建設開始は1965年12月、開業は1968年12月に志村(現在、高島平)~巣鴨、当時は6000系のラインは赤だった。


因みに高島平に改称されたのは1969年8月、その語源は江戸時代に高島秋帆が日本で初めて洋式の砲術の公開演習を行ったため、高島秋帆に因み『高島平』と名付けられたが、ほぼ同時に日本住宅公団が団地の建設が開始した。


その後、1972年に巣鴨~日比谷、1973年に三田~日比谷、1976年に高島平~西高島平が開業した。しかし、その先の三田~清正公(現在、白金高輪)の建設が始まったのは1992年。三田~目黒が開業し、26.7kmの全線開通したのは2000年9月と当初建設から35年かかったことになる。

今は目黒から東急目黒線と直通運転しており、東横線日吉駅まで乗入れており、慶応の学生は三田キャンパスと日吉キャンパスが一本乗り換えなしで繋がれて羨ましい限りである。


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