ほはとの日誌

個人の日誌として利用

高校の同窓会

2012-05-19 | Weblog
高校の同窓会、石鎚会を幹事として主催する。場所は横浜中華街の金香楼、13:00~16:00。出席者は20人(男12人、女8人)
中華料理なので10人の丸いテーブルが2個で、次々と料理がでてくる。料理は一人3,500円のものを注文、アルコールは好きなモノを頼む、最初はビールで食事に入ってからは紹興酒。最初の2時間食事をしながら懇談。あと1時間は出席者全員が近況報告をする。
費用は7,000円集めるが、1,000円を返金したので6,000円でできた。残金の約1万円は通信費等の経費とする。
女性陣が外国を始め、旅をしたり色んなことをして人生を楽しんでいる様子がうかがえた。
男性はそんな話がなかった。同窓会の中心人物I氏が家族のゴタゴタ(詳しい話は聞けず)があって、この1年で無一文になったとかで、この4月に引越しをする。自宅を手放し、マンション住まいとなる。借金がないので追い立てられることもないので今後は大丈夫だろう。

房総の山終了

2012-05-16 | みろく
房総の山も今回をもって終了とする。27回の企画で、実施が24回、あしかけ4年。F氏と二人でやる。
きょうは会山行がたくさんあって、参加者は全員で10人と多くはなかった。天気予報では最高気温が25度以上と言われたが、実際には冷たい風があって、そんなに暑くは感じなかった。
きょうは珍しく、濃霧のため7:20のフェリーは欠航となり、8:20のフェリーにゴルフ客がたくさん乗船していた。
3月12日に下見をしたときの本番である。
木の根峠から下り、岩井駅近くの「大蘇鉄」をみたが、個人の家の庭にありなかなか見応えがあった。山行終了後、保田駅でおり「ばんや」で風呂に入り、魚料理を食べる。量も多く、味も美味しかった。参加した仲間も大満足のようだった。

  岩井の砂浜を歩く          木ノ根峠にて         岩井の大ソテツ         ばんや 

     

鶴寝山

2012-05-12 | みろく
ヘルニアの手術で1ヶ月あまり、山に行けなかったが、きょう久しぶりに山へ行く。
みろくのF氏が誘ってくれて、急に決まる。
行き先は「鶴寝山]でブナの新緑がみたくて出かける。
登山口は上野原駅からバスで1時間のところ。上野原駅でみろくのKさんにあったので、こちらに誘って3人で行くことと生る。登山客が多くて、1台のバスに乗りきれず、臨時便が出る。
バス停鶴峠で降りる。9:30登山開始。奈良倉山を目指して登る。山頂近くの分岐点で山頂へ行かず巻いて右の方の松姫峠へ。松姫峠着11:10。ここはバスの終点で、マイカーも7-8台駐車している。鶴寝山には11:40に着く。昼食をとる。山頂近くのブナはまだ早くて新緑とはいかない。しかしこの先すこし下山すると新緑がたくさん出てくる。巨木のある。途中スミレをたくさん見る。山頂付近は春になったばかり。
これほど鮮やかな新緑のブナを見るのは始めてで感激ひとしきりだった。
小菅温泉には14:55につきビールを飲んで15:20のバスで帰途に着く。もう少し時間的余裕があれば、小菅温泉にはいったのだが、今回はパス。
小菅温泉の土産物売り場でみろくのMさん、Tさんに会う。婦人会館の人を連れてチャーターバスで来ていたのだ。彼女たちは松姫峠から来たとのこと。

鶴峠から少し登った所からの三頭山  鶴寝山頂上で       陽の光があたった新緑      ブナの新緑


 背の低い楓の新緑            スミレ           タチツボスミレ?              ブナの巨木

料理教室(小出コミセンで)

2012-05-10 | 男のいきいき倶楽部
17時~21時 小出コミュニティセンター(コミセンと略す)にて料理教室に参加。
出席者は18人(1班7人、2班4人、3班7人)
01.炊き込みご飯
02.豆腐入り和風バーグ
03.小松菜と油揚げの煮浸し
04.大根と油揚げの味噌汁
野菜中心のヘルシーな料理ばかりだった。3班にわかれ、それぞれの班で作る。
一番時間のかかるのが炊飯器で炊くご飯。40-50分かかる。
レシピは、メンバーの誰かが作り、材料は当日買い出し。費用は1,000円。
炊きゴミご飯を4合作ったので、7人で食べるには少々量が多すぎたが食べる。
和風バーグの焼き加減が一番難しいが、美味しいものが出来上がり、みんなで食べて終了。
最近、たまたま近所で見た珍しい花アップする(ネットで調べて名前がわかる)


和風バーグの料理中        食事準備           一人分のできあがり料理   近所に咲いていた釣鐘水仙

「グッピー」を飼うことになる

2012-05-04 | Weblog
最近、偶然だが、我が家で生き物を飼うことになるケースが2回も続いた。先日は「ハマボウフウ」という植物を育てることになった。今回は熱帯魚の「グッピー」を飼うことになる。5月4日に心遊会の友人Sさんから電話があり、魚を飼わないかとのこと。水槽もないので断ったが、水槽もあげるから、ともかく見るだけ見てくれと。
ということで飼うことになる。水槽といっても9cmx9cmx10cm(高さ)のプラスティックの容器の中に、1cm以下のグッピーが5匹と貝が2匹、そして水草込である。
いつまで生きているかわからないが、しばらく飼うこととする。
写真は、5月4日の夕方にたまたま虹を自宅の部屋から見たので、写真に撮った。自宅で虹をみるのは、始めてかもしれない。この日は昼間に、にわか雨が2回もあるくらい不順な天候だった。後日知ったことだが、この日に北アルプスの白馬岳付近で、北九州の60-70歳の登山者が6人もなくなっている。急激な天候変化(雪、風が強かったようだ)による低体温症が原因とのこと。

グッピー                                                    自宅の2階から見た虹