ほはとの日誌

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若い人のブラジル音楽コンサート

2012-02-19 | Weblog
地元の湘南大庭公民館の小ホールで公民館主催のコンサートがあった(無料)
出演は「ピアノ:今井亮太郎」、「複音ハーモニカ:片倉広義」、「ドラム:アレシャンドロ・オザキ・Alex」
今井は33歳、片倉は28歳、Alexは? と若人たちだった。
ハーモニカをやっているので、興味があって聴きに行く。
自己紹介があったが、今井、片倉とも平塚出身で、幼馴染だとか。
14時~16時20分と休憩を挟んでも2時間以上と十分楽しむことができた。
複音ハーモニカだけど、3人で演奏するときはクロマチックのような吹き方で、ベース等は一切いれてなかった。それでも充分いい音で出ているのに驚く。
荒城の月を演奏するときはマイクを使わないで会場を回りながら演奏したが、非常に柔らかい音だった。ベースも強く入れてなくて、比較的ゆっくり演奏していた。
バルセンチーノの演奏の時は歯切れのよい音で正確に早く吹いていた。よくもこんなに早く吹けるものだと思う。





片倉広義さんのハーモニカ独奏 バルセンチノ

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2 コメント

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ピアノトリオ? (馬庭 一燈)
2012-02-22 18:34:15
片倉広義さんのハーモニカ独奏を聞かせて貰いました。これもピアノトリオと言うのですか?ジャズではベースですがハーモニカ?
音色が似通っているアコーデオンは手と指ですがハーモニカは手と口。ハーモニカの方が難しいような気がしています。
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「口風琴」 (ほはと)
2012-02-22 19:48:29
ブログを見て頂きありがとうございます。
この3人は、常時演奏しているのではないようで、トリオともなんとも名乗っていませんでした。
ハーモニカはドイツが発祥の地で、ドイツ語では「口風琴」(くちアコーディオン)と言います。
なお、3人での演奏のYoutubeは
http://www.youtube.com/watch?v=JX-s3J3B6XI
で聴くことができます。
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