中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

80-200mm f/2.8D 戻ってきた

2016-06-24 19:49:50 | カメラ&写真
修理に出してる「80-200㎜ f2.8D」ですが連絡がありました。

Nikon 望遠ズームレンズ Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm f/2.8D フルサイズ対応
クリエーター情報なし
ニコン


「該当レンズに不具合が見られないのでボディを送ってください」とのこと。

やっぱりそうきたか・・・

ボディを送ったところで「基準の範囲内でした、異常はありません」と言わ
れる可能性が高い。

世の中なんてそんなもの、ど素人のクレームなんか相手にしてくれない
のである。

面倒くさいのでそのまま返してもらうことにした、D7000はボディ側で調整
できるから問題ない。

80-200㎜が無いとトンボ撮りに支障があるので暢気に待ってられないのだ。


と・・・ここまで下書きした次の日に80-200㎜が戻ってきました。



D90とD300Sはピントが合わないと確認している、新規導入したD7000はどうか
と調べてみると全く同じ症状でありました、200㎜側至近距離で奥にピントが合
ってしまいます。

これでレンズに異常は無いと言い切る神経が分からん。

至近距離と言っても最短撮影距離よりも余裕を持たせて撮っているのでAFの
限界ではないだろう、合焦ランプも普通に点く、ためしに手でピントを合わせた
後にAFに切り替えると奥にピントが移動するのだ。

でも何か変、手でピントを合わせると色が滲むように感じる、もしかして至近
距離は甘々なレンズなのかも、合っているように見えて実は違うのかも。

AF微調整をしてもあまり変わらないのはその辺に原因があるかもね。

下手にAF微調整をすると遠くで合わないとか弊害も出そうなので調整を入れず
に使うことにしようと思う。

至近距離は手で合わすしかないだろう。


こちらは60mmマクロで撮ったトンボです。


トンボは難しい、イトトンボはまだましだけどヤンマは厳しいよね。


動かないものなら60mmマクロで楽勝である。





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