中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

アシリベツの滝と白扇の滝とレンズ修理

2016-10-23 19:18:32 | 草花・自然等
友人から借りっぱなしである「Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)」
(しかし、なんて長い名称なんだ)をそろそろ返さなきゃね。

友人は「使わないからずっと使っていていい」と言うけど、道具はいつかは壊れる
ものだし壊れたら修理代は当然自分持ちになる訳だし、修理代は数万円になる
訳だし、なんて考えていたら借物をいつまでも使っているのは怖くなってきました。

そこで、全く同じレンズを買うことに決めたんですよね。

このレンズは旧型と新型がありまして、自分が買うのは当然旧型の方、しかも
中古でございます。

こちらが旧型です。
Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF) ニコンDXフォーマット専用
クリエーター情報なし
ニコン


ちなみにこちらは新型です。
Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II ニコンDXフォーマット専用
クリエーター情報なし
ニコン


新型と旧型の違いですが、ざっと調べたところレンズコーティングが新しくなり逆光
に強くなったこととレンズを下向き&上向きにすると勝手に伸び縮みするトラブル
(トラブルと言うほど問題ではないけど)が解消されているらしい。

VR(手振れ補正)が強くなったと勘違いしていたが旧型も新型もシステムは一緒のよう、
個人的には十分な性能だと思っている。

という訳で程度の良い中古を見つけたので注文を入れておりました、それが届いた
のが昨日の夕方でした。

早速部屋の中でチェックしたところAFの不良とVR(手振れ補正)の不良が見つかり
ました、ようするに不良品を買ってしまったんだね。

AFは50㎝まで寄れるところが1mちょっとから寄れません、VRも効いている感じが
しないというものでした。

「カメラのキタムラ」ネットの品物なので本日修理に持って行きました、返品も考え
たけど例の不具合以外は綺麗な品物だし修理代金は無料だということなので。

ニコンの品質も地に落ちたと感じるがこれも時代だと諦めている。


という訳で、本日も借物の18-200㎜で撮影に出かけました。


自転車でも行ける距離にある「滝野すずらん丘陵公園」ですが本日も車です。


朝はどんより曇り空で雨もちらほら降ってたけどお昼頃は晴れてましたね。

紅葉も丁度いい感じでありました。






でもねぇ・・・少々寒さが厳しいようで。


日が照ると暖かくて嬉しいね。


アシリベツの滝です。






レンズ性能はたいしたことはないらしいが自分的には満足してます。










公園内の食堂で食べた熱い蕎麦は美味かった・・・


生き返ったので恵庭まで足を延ばすことにした。


「ラルマナイの滝」へ向かいます。


ラルマナイの滝も紅葉と相まって見ごたえがありますな。






そして「白扇の滝」へ向かいます。

このレンズの弱点は逆光に弱いこと・・・霊(ゴースト)が出ておりますね。


白扇の滝です、なんとシャッター速度1/4秒で手持ちで普通に撮れてます、VR(手振れ補正)
は分かり易い高性能ですよね。



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