生体肝移植が選択できた幸福

B型慢性肝炎から肝硬変・肝臓癌となり生体肝移植を受けることとなった医師によるブログ

入れ替え終了

2016-02-12 18:25:24 | 胆管狭窄のメンテナンス(7年目)
火曜日に入院し、水曜日の午後にステントの交換を行いました。

例年は、5月の連休前に年に1回のペースで入れ替えしていました。

今回は、散発性に熱が出てしまったので、早めに入れ替えとなりました。


しかし、いつも担当している内視鏡の先生が怪我で入院されており、違う先生が担当となりました。

当日は、午後の2番目なので、補液しながら待機。

3時30分頃にコールが入り検査室へ。

そして検査へ。

今回は、鎮静が浅かったのか、治療中の記憶が結構残っており、その分暴れたそうです・・

終わって部屋で、意識が戻りましたが、強い眠気が残っており、夜中までダウン。

8時ごろに2回嘔吐しました。あまり吐く方ではないのですが、吐いてしまいました。


鎮静に使ったプレセデックスが残っていて、吐き気が出たそうです。
この間はいたのは、肝癌に抗がん剤の動注した時以来なので、7年ぶりでした。


でも、交換はうまく終了し、発熱もないので、明日退院予定です。