生体肝移植が選択できた幸福

B型慢性肝炎から肝硬変・肝臓癌となり生体肝移植を受けることとなった医師によるブログ

今日で3ヶ月です

2008-11-27 18:35:38 | 胆管炎に対する治療(3回目の入院)
手術が8月27日なので、今日で3ヶ月になります。

熱は抗生剤使用にもかかわらず、また出ました。

少しうつになっていましたが、夕回診の時、先生が胆汁漏に2ヶ月以上入っている、チューブを入れ替えしましょうと。

パチンと糸を切って、すっと抜いて、6Frの吸引チューブをすっと入れました。

あっと言う間で、痛くも痒くもないまま終わりました。

これで熱下がるのかな?

期待しないで、経過みます。

でも、2ヶ月以上お付き合いした、チューブで、一時は700cc以上排出していましたので、数秒だけでも体から無くなったのは、うれしい出来事でした。

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1 コメント

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ビックリ! (かんぞう)
2008-11-27 21:09:06
こんばんは。

ビックリです。
チューブの入れ替え、痛くも痒くもなくって、そんなに簡単に出来たのですか。

私の場合は一大事でしたよ。
何か方法が違うのでしょうか。
不思議です。

ひささんの記事を読んでいて、同じ生体肝移植でも、やっぱり術式とか術後経過とか、色んな面で違うものだなあと感じています。

熱、早く下がるといいですね。

※ひささんのブログ、当方のブックマークに加えさせて頂きましたが宜しいでしょうか。お願いします。
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