9月6日、今日の教良木ダム
満水の水を湛える教良木ダム。
水質はクリアー。
久し振りにこのクラスの透明度。
およそ4年振りのフィールドにKNBトーナメント最終戦のプラへ。
朝一は堰堤よりスタート。
県道側を入念にチェック。
バズベイトにて一回バイトがあったが乗らず。
それ以外はまったくのノーバイト。
ライトリグでも反応が無かった為見切る。
堰堤中央付近の沖でスピナーベイトのフォールで25.0cmをキャッチ。
例によってこの頃にはF女史は既に6、7本キャッチしていた・・・
どうもスクールに当たっているようで、しばらくすると完全に止まる。
堰堤は朝一では無くタイミング次第と判断しスタート地点広場に移動。
ここではプレッシャーが低いためか、多数のバスがクルーズしていた。
また奥側では岩場で落ちているためか次々とバスが差して来る。
沖のボトムでも連発、当日の候補ポイントとした。
*サイズはとにかく綺麗なバス
ダウンショットでイージーに釣れる。
ここだけで8本程、キャッチした。
その後は最上部のインレット等を確認したのだが・・・
最上流の水路はいかにもなポイントだったがまったくバスが居ない。
見渡す限りギルしかおらず、キャストしても釣れるのはギル(笑)
その下流側もノーバイト。
シャローとチャンネル、岬も絡むポイントだったのだが
どうやら違うらしい。
陽も高くなってきたので、1周歩いて全体の確認と
降りれそうな足場の確認に向かった。
その結果・・・そんなところは無い(笑)
スタート地点近くの岬が気になるが、どうしても
入り方が分からなかった。
当日はやぶ漕ぎよりもサンダルはいてジャブジャブやってる
方が良さそうだ。
これらの結果から
「スタート地点の東側階段で一日回遊待ち」をする事に決めた。
そして当日。
夏の車中泊の暑さにやられながら起床。
大会スタート。
とりあえずポイントに向かうもいきなりマコトとカブる。
そしていきなり釣られる。
近くにいたさんちゃんも釣る。
次々と現認。
しかしながらとりあえず1本目をキャッチ。
*26.0㎝/ダウンショット
これ1本だったらいかんからね~と写真撮ったのだが
これがいかんかったのか・・・
これ1本に終わる。
しかも留まれたのは1時間半まで。
とてもじゃないけど1ヶ所で回遊待ちなんて釣り出来ません(涙)
あちこちウロウロして後追いばかりでノックアウト。
まあ、結果論から言えば一日粘れたとしても
良くいって表彰台の横に立てるかどうか位でしょう。
久々の教良木ダム。返り討ち。
しかし久々の教良木ダムはやっぱり楽しい。
来年も是非開催して欲しいフィールドである。
そして・・・その時には是非とも減水している事を願いたい(笑)
1m減水してると全然違うんだけどなぁ。