2月15日、今日の萩尾溜池。
まったく前見えません。
朝から出ていた霧が湖上を覆いつくす。
水温は駐車場前でいきなり12.0℃
全域が似たような水温だが、北ワンドの最奥だけ13.5℃と高い。
水位は先週より10cm程度?上昇している。
先日の雨の影響だろうか。
というわけで、KNB ウインターシリーズ第2戦・萩尾溜池です。
金曜から福岡に行っていたので前日プラには入れず。
先週の情報から考えた戦略を実行する。
っていうか先週のまんま。
机上のプラなんて無理す。
・エリア 南ワンド岬対岸/南ワンド奥/北ワンドのウィードエリア
・ルアー サスペンドシャッド(BEVYSHAD,ikWASP55)
ジャークベイト(ASHULA)
・メソッド ストップ&ゴー、トゥイッチ
水温が上がり、シャローに上がってきたバスをシャッドで獲る。
小バス祭りの可能性もあるが、他に思いつかないのでキーパーが
混ざる事に望みを掛ける。
出来る限りワームは使わず広範囲を探る。
激シャローではビッグミノーを試す。
こんな感じでやってみました。
その結果・・・・
こいつから離れられなくなりました(汗
頭の中では「これは違う、小バスパターンだ」という考えが浮かびつつも
次の一手はエリアもリグも思いつかないし、自信も湧かない。
結果、キーパーはやや深みに落ちたのではという疑念に答える事が
出来ないまま、ノンキー祭りで終了。
ただし、自分としては収穫もあった。
ひとつはサスペンドシャッドでの釣りが出来たこと。
使い込みとしてはまだまだ全然だろうが、今までほとんど使っておらず
バスを釣った事もなかったサスペンドシャッドに自信を持てた事は大きい。
また、自分が疑いながらも入らなかったポイントも入賞ポイントとなった
ようなので、自分の中の自信が持てなかった部分で自信となった。
あとはこれを次への反省と生かしていかなければなりませんね。
っていうか、もう眠くて何を書いてるかも分からなくなってきました(^^;
って事で参加された皆様お疲れさまでした。