わち山野草の森 ③の②ブラスアルファー

アレチヌスビトハギ（多分）

マメ科
ヌスビトハギ属

アレチヌスビトハギは厄介な種引っ付き虫が沢山付くが、ヌスビトハギはやや小降りで、種がメガネみたいに２つ着くそうです。
まれに２つ以上着く事もあるとか。
そしてお花が小降り。
このお花は大きかったので、アレチヌスビトハギかな？



サルナシ

マタタビ科
マタタビ属
雌雄異株

この実は断面がキウイフルーツに似てるそうです。





サルトリイバラ

サルトリイバラ科（ヌロユリ科）
シオデ属

この子は子供の頃故郷山口県では、(産まれた地方だけの呼び名かもしれませんが）カシワの葉と呼んでいました。
木の葉が充実する頃初夏からお盆にかけて柏餅をこの葉で包んで母が良く作ってくれてました🎵
懐かしい、美味しい思いでの葉。
本名初めて知りました❗





クコ
ナス科
クコ属
クコの実は薬用膳でお馴染みのスーパーフードですね。(受け売り）





オマケ
昨日、昨年手抜きして植え替えしなかったので、根が回りすぎて鉢から抜くのに苦労しました。
普段の倍以上の時間をかけて漸く済ませました(>_<)
予定を全部こなせず終了しました。
少し根をほぐしたところで、そうだ!写真って‼
やっと抜けた(>.<)y-~



根を切り詰めて



来春の新芽が🎵



植え替え終了(^-^)v
アレレ、日付間違えてしまってます。
一日ぐらい良いかと、書き換えません(笑)
この子達は土は何でもオッケイなので、お花と野菜の培養土に水捌け良くする為にマイブレンドの山野草の土２割程混ぜて植え込みました。



鉢が少々欠けてますが、戦いの傷痕気にしない(^^;

22日にわち山野草の森に行って来ました ③の①

アジサイや睡蓮の池は飛ばして山だけ。
5000歩位でした所要時間二時間弱。
今回は案内の方がついてくださったので、知らない植物、知ってたけど名前知らなかった植物見せていただきました。

リンボク
バラ科
サクラ属
常緑のサクラ属でヒイラギガシの別名があります。





ツクバネ
ビャクダン科
ツクバネ属
雌雄異株

子供の頃羽子板で遊んだ懐かしい羽に似ています。
ここでテンションアップ⤴⤴





山シャクヤクの種
ボタン科
ボタン属
そうなんだ～。ボタン科ねぇ(((((゜゜;)
赤い実は種ではなくて、鳥さんに食べられないよう、装飾の実で黒い実が本当の種だそうです



ゴンズイ
ミツバウツギ科
魚にも居ますよね。
初めて見た木です。
まだ実が弾けてませんでした(^^;

９月２０日の庭 ③ オオタツナミソウ、リコリス、タムラソウ

２０日に撮った写真の最終です。

オオタツナミソウ（スクテラリア、ブルーファイヤー)
シソ科
スクテラリア属（タツナミソウ属）

山野草のお店で数年前に買った時オオタツナミソウと有りましたが、本名は
スクテラリアブルーファイヤーだとみん花で教えていただきました。
タツナミソウに比べるとやや寒さに弱い気がします。








リコリス
ヒガンバナ科
ヒガンバナ属（リコリス属）
花言葉『再会』







１０日前の芽吹きの時


タムラソウ

キク科
タムラソウ属
花言葉『あなただけが好き』
なんだか、ひよっこの今週みたいですね(’-’*)♪

今回はじめて気づきました。
蕊の先がチャーミング♥
レンズを通してこその発見♪











昨日行って来ました。
電話でお願いしてた、ゲンノショウコちゃんと抜いてポットにいれてくださってました。
長年の夢手に入りました＼(^o^)／



ついでに、案内していただいてる途中で見つけたメガネ露草。
厚かましいのですが、一株いただけませんかってお願いしましたら、快く抜いてくださったので、申し訳なくて、変わり葉のフジバカマ一ポット買ってきました。
わち山野草の森少し写真とれましたので、また明日(*^^*)

９月２０日の庭 ②ツルバラ・ノバラ・ハナトラノオ

ノバラ

バラ科
バラ属
花言葉『無意識の美』『素朴な愛』


鉢の中でたった一輪、そーと咲いていました🎵






ツルバラ（シャルルマルラン）

バラ科
バラ属
花言葉『無邪気』『爽やか』
バラの美しさと無邪気にツルを伸ばしていくことからこんな花言葉になったとか。

こちらも、剪定後に最後の（多分）お花が可愛い～♪・・・
けど、虫食いの葉が(^^;







ハナトラノオ
シソ科
ハナトラノオ属
花言葉『あなたとの約束』

畑を返すときに持ち帰りましたが、鉢では狭すぎますね。









台風の時転んだ子です。

9月20日の庭。水引、オキザリス、露草

９月２０日の自宅の庭で咲いてるお花①


ミズヒキ
タデ科
イヌタデ属
花言葉『慶事』 『祭礼』







並んで咲いてますので続きます。

ハナカタバミ（オキザリス・ポーウィー）
カタバミ科
カタバミ属
花言葉『心で感じる』
葉の先端が食べられた跡のように欠けてる（カタバミ（片喰）と言うところから来たとの説と他にもありますが、覚えられ無いので簡単な方で(^^;







斑入りツユクサ
ツユクサ科
ツユクサ属
露草全般の花言葉『懐かしい関係』

鉢の子はすっかり葉焼けしましたが、後から庭の隅で芽吹いた子はまだみずみずしい感じで鉢スタンドの下で咲いてます。