チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

170人の仲間

2005-07-10 23:35:19 | 覚えておきたい考え
 一言で言い表せるような言葉がなかなか見つからない。友達ではなく、家族でもなく、でもとても身近にその存在を感じられ、とても大切で、その存在を感じると心が満たされるような感覚をおぼえる。

 心でつながっている感覚が十分にあらわせていない気もするが、『仲間』という言葉が一番近いかもしれない。

 私は影響されやすい。

 170人の仲間とのわずか2時間半のワークショップ。話をしたり、話を聞けたのはほんのわずかだけれど、どこか心でつながっていて、その場にいたことでたくさんの力と勇気をもらえた気がしている。

 170人の仲間がその程度に多少の差こそあれ、皆強く意識していること。それは昨晩歌った「世界に一つだけの花」の歌詞に良く現れている。


「世界に一つだけの花」槙原敬之作詞・作曲  SMAP歌

 花屋の店先に並んだ
 いろんな花を見ていた
 ひとそれぞれ好みはあるけど
 どれもみんなきれいだね
 この中で誰が一番だなんて
 争うこともしないで
 バケツの中誇らしげに
 しゃんと胸を張っている

 それなのに僕ら人間は
 どうしてこうも比べたがる?
 一人一人違うのにその中で
 一番になりたがる?

 そうさ 僕らは
 世界に一つだけの花
 一人一人違う種を持つ
 その花を咲かせることだけに
 一生懸命になればいい

 困ったように笑いながら
 ずっと迷ってる人がいる
 頑張って咲いた花はどれも
 きれいだから仕方ないね
 やっと店から出てきた
 その人が抱えていた
 色とりどりの花束と
 うれしそうな横顔

 名前も知らなかったけれど
 あの日僕に笑顔をくれた
 誰も気づかないような場所で
 咲いてた花のように

 そうさ 僕らも
 世界に一つだけの花
 一人一人違う種を持つ
 その花を咲かせることだけに
 一生懸命になればいい

 小さい花や大きな花
 一つとして同じものはないから
 NO.1にならなくてもいい
 もともと特別なOnly one
 

 この歌詞にあることは、できている人にとっては当たり前のことかもしれない。

 私は全然できていない。、すごく大切なことだとわかっているのに、私が接する多くの人達に対して、この歌詞にあるような接しかたができていない。

 でもそのようになりたいと思っているからとても心に響くんだと思う。

 自分自身のありかた、自分はどうありたいのかについて思いを持つことはとても大切。だから私はこの歌詞にあるような人になりたいと強く思うことにした。 

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