チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

会議を考える

2005-09-14 23:56:39 | 身近な出来事
 会議が最近とても多い。1日のうちのほとんどの時間が会議。

 一つ一つの会議はそれはそれで大切な会議で、開く意味はあるものの、それも数が多くなるともっと効率的にならないものかと感じる。

 その一方で、1時間の会議と決めたら、その時間より早く終わりそうでも少し議論を深くして1時間きっちり会議をしてしまう私がいる。

 いいのか悪いのか判断が難しいが、結果的に会議に1日のほとんどの時間が費やされる。会議が終わるとダッシュで次の会議に向かうことが多く、おちつきもない。

 どうしたらよいかを考えていて今思いつたのが会議の時間を55分とか、50分とか、1時間を切る時間に設定すること。そうすれば少しの時間でも余裕が持てるようになる。思いつきだけれども、明日から早速試してみる。
会議についての学びはこのこと以外にもあった。

 会議を効率的、効果的に運営する手法としてファシリテーションというものがあるが、今晩この研究会に参加してきた。18人ほどが集まるワークショップ形式の研究会で、短時間ではあったものの久しぶりにファシリテーションの感覚を確認できた。

 そしてこの手の会の面白いところは、いろいろな人が集まること。勤めも違うし、年齢も違う、これまでの経験もさまざまでいろんな興味深い考えや体験の話が聞けること。

 ワークショップが終わった後も、日が変わるまで「泡の会」という飲み会で、興味深い話は続いた。