チャレンジ

楽しく、自然体で生活しながら、チャレンジし、感じ続ける記録です。

再会/出会い/親睦

2004-08-21 23:55:00 | Weblog
 友人は突然やってきた。
 
 中小企業診断士の学習を共に行い、現在は東京で経営コンサルタントとして独立している友人が仕事でやってきた。「ひと仕事終えて疲れている」と話していたが、2年ぶりに再会した友人はしっかりとしたいい表情をしていた。会社勤めをしながら、たいへんな努力をして経営コンサルタントとして独立し、今はさらにその時以上の努力をしているようだが、夢に向かってチャレンジしていることが、彼をいい表情にしていた。

 出会いは重ねてやってきた。

 京都からも突然友人がやってきた。彼もチャレンジしていた。前の日の夕方から飲み続け、徹夜明けに突然「広島に行こう」と決めてやってきた。そして広島でもさらに飲み続けた。
 でも彼のチャレンジは飲み続けることではない。彼は、会社勤めをやめてこの春から法科大学院で学んでいる。ひたすら勉強を続けた前期が終了し、夏期休暇中もたいへんな学習を続けている中の一時の休息として、今日の飲み続ける彼の姿がある。彼も会社勤めのころには見たことの無いようないい表情をしていた。
京都からの友人は新しい友人をつれてやってきた。新しいタイプのとても個性的な友人に出会えた。

 東京からの友人、京都からの友人、さらには私が広島でお世話になっている人たちが加わり、そして何よりこれらの友人と私をつなげてくれた広島の大切な友人で楽しい親睦会が始まった。

 再会はさらに続く

 元々今日は大学院の同窓会が予定されていた。突然の友人達との再会、親睦会をいったん抜けて大学院の同窓会に参加した。
 ここにも懐かしい顔がたくさんあった。そしてここにいる友人たちも皆チャレンジしていた。多くの人は仕事を続けながら大学院に通い、修了するというチャレンジを成功させ、今は次のチャレンジに向け準備をしていた。すでに博士課程に進んだもの、仕事を変わったものもいてチャレンジは続いていた。

 チャレンジを続ける友人達に会うことは、大変刺激になり、私自身がチャレンジを続ける励みになる。
そして、今日の私のチャレンジは、このような友人達と話をし、刺激を受けながら飲み続けることだ。 大学院の同窓会が終わった後は、再び京都の友人と飲み続けた。帰り際に友人がコンビニで缶チューハイを買ってくれた。再会を祝してこの日最後の乾杯をした。