金沢ロードレース 2017

ロードレースと言うと、自転車？　って、勘違いしそうなタイトルですね。
でも、これはマラソンです。





中々、来なかったエントリー通知です。
１週間前に到着でしたが、来ないのかとヤキモキしました。

今年初のマラソンです。
詠福堂ランニング倶楽部の皆さんも、沢山エントリーしてます。

今回は、１０ｋｍをエントリー。
ゆっくり、楽しんで走ろうと、今年の干支でもある酉にちなんで、ひよこの着ぐるみで出走しようかと…。
ところが、大会側では、ランニングが出来る格好とあり、仮装は許されてないようです。
倶楽部のマスコットとして、走ろうと思ったのですが断念せざるを得ないですね。


金沢（石川県）ということもあり、前日の夜は早めに就寝。
朝は、１時３０分に出発し、競技場には３時過ぎに到着でした。
毛布等を持って来たので、暫く車の中で就寝です。

目覚めは、周りの騒がしさと、朝の光と目覚ましで起きましたよ。
早速、受付に行きました。
マッチんや紀さん、そしてイッサンともお会いできました。
取りあえずは、車に戻り朝食とゼッケンの取り付け戻ります。
その途中で、颯爽と自転車で来た、み～さんにお会いできました。
今日は、ボランティアで人命救助です。



今日の走るメンバーです。
マッチん譲、紀さん、いっさん、ミョンミョン、そしてｈｉｒｏの５名です。





競技場の閲覧席に陣取り、『詠福堂ランニング倶楽部』の旗を立てました。





お天気にはなるのですが、朝の冷えがあって寒いです。
朝の最低気温が、２℃だったからねぇ～。
でも、日差しだけはポカポカと暖かくなってきました。





いっさんとミョンミョンはハーフにエントリーなんですよ。
こうして、お見送りです。
旗が立ってるから、私たちの居場所もわかって良いですね。





さて、私たちも出走の時間が迫ってきました。
ジムトレや、トレッドミルで走りすぎたか股関節部分がまだ痛みます。
記録に挑戦じゃないので、今日はゆっくり走るつもりですよ。





スタートを切りました。
出口では、『おにぎりくん』がお見送り。
Ryoさん達も、応援に来てくださいました。





最初は、ゆっくりペースで走っていたのですが、３ｋｍ手前でも余裕の体力が残っています。
別に欲張らんでも良いのにね。(笑)
ついつい、ペースを上げちゃいました。





競技場内に入って、藪さん達が応援に来ておりました。
軽く、ハイタッチでパワーを頂きました。
でも、ゴールかと思うところ、目に飛び込んできたのが、『あと一周』の文字。
いやぁ、もうゴールかと思っていたのに、これって萎えますよね～。





ゴールして、チェックして貰い、流れに乗ってドリンクを頂きます。
皆さんを持とうと、ゴールｎ向かうとき、『ｈｉｒｏさ～ん』と呼ぶ声。
なんと、ウマいシェフのイケミさんです。
なんと、６位に入賞して表彰台と言うのに、あまり嬉しくない様子…。
聞けば、ゴールしてから芝生で２０秒ほど寝ていたとか？

あはは、やっちまったねぇ～って。(笑)





ゴールで待ってると、紀さんが帰ってきました。
おかえりなさ～い。







続いて、マッチんです。
おかえりなさ～い。





いっさんとミョンミョンを待ってる間に、お久しぶりの真由美さんとトレックさんです。





暫く待つうちに、ハーフのミョンミョンが帰ってきました。
カメラに向かって、ポーズ。(笑)





まだまだ、余裕の走りを見せて頂けます。





続いて、いっさんが帰ってきました。





おかえりなさ～い。
何時もよりタイムが伸びないと思ったら、なんとハンガーノック状態だったとか…。
朝は、しっかり食べていても、体調が思わしくない時がありますよね～。





全員揃ったところで、記念の写真撮影です。（トップの写真）







おにぎりとめった汁を頂きました。
石川県では、トン汁の事を、『めった汁』っていうのかな？
みんなで、座って頂きました。

さて、この後は、『金沢ゆめのゆ』へと参ります。
勿論、競技場からバイパスに出てゆめのゆに到着が３０分ほど…。
いやはや、道が混みますね。





お風呂でサッパリと汗を流し、その後はお昼ご飯となりました。
ここお料理人は、外国のお方です。
何故か、ここではインドカレーが食べられるんです。
さぞかし、ナンが美味しいのではと、『チキンティッカマサラ』を頂きました。

ナンが、顔程にデカくビックリでしたよ。
そして、とっても美味しんです。

しかし、おにぎりとめった汁を頂いているから、お昼は小食にするつもりがねぇ～。
デッカイ、ナンのお陰で、お腹いっぱいになりました。
この後は、帰路に…。
しかし、眠気が模様して、途中のコンビニで仮眠を取ることに…。

皆さま、お疲れ様でした。


さてさて、記録ですが、５０分は切れずに、５１分２８秒。
まあ、ゆっくり走ろうでは、こんなものですね。(笑)